運動会クッキー本焼きの時、あるお母さんが「こうして毎年公民館借りて、お母さん達が集って1枚1枚手作業で作っているなんて・・それがこうして毎年途切れることなく続いてるって、これって本当にすごい事だよね!今の時代、何でも面倒くさいから業者に頼んじゃえってなると思うけど・・これが続いてるのがひかりなんだよね〜」と語っていました。それを受けて他のお母さんも「何年か前に西原先生が『洗濯物で例えれば、クリーニングに出すか手洗いで仕上げるかの違い』っておっしゃってたよね」とも・・ この「運動会クッキー」は、故みね先生が運動会前に1人で作ってらっしゃったのを知ったお母さん達が、自発的にお手伝いで一緒に作るようになって、そして今も「運動会クッキープロジェクト」として受け継がれています。 そして運動会当日、最後の父母有志による学年対抗リレーで我が年長チームが優勝、園長先生から渡された優勝旗をAさんと共に受け取った時、何とも感慨深く感じました。 この優勝旗も、園長先生の説明によると、故みね先生がひかり初めての運動会の前の夜に『やっぱり何か形として目に見える物があったほうがいい』と作って下さったものだそうです。それが今までずっと受け継がれてきて、今年は年長チームに渡されたわけです。本当に有り難い経験でした。 ひかりの伝統・・こうして引き継がれていく中で、毎年また新たな物語が生まれながら、また来年へと引き継がれていくんだな・・と、そしてその中に自分がいられることの有り難さを、しみじみと感謝する秋です。 (2号)
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