宿となるやすらぎ荘の屋根には4本の雪止めがあります。そこから縁にはみ出す70センチの間に積もる雪は毎日除去しておられます。従って今年はツララがありません。そのように安全に生活できるように配慮して下さっています。下見を終わって帰るとき「うちには心配しなくてもいいから、中止のときはそれでもいいですよ」と言ってくださいました。バス会社もスタッドレスタイヤを新品に換え、チェーンを巻いて走ってくださいます。考えられる安全確保は徹底的に講じて出発したいと思います。もちろん幼稚園はことさらな危険は回避して、安全第一の合宿をいたします。いつでも引き返す勇気をもって臨みます。
何をやるにも、こういう時こそ相互の信頼関係が大切です。今回は豪雪について最も困難なところばかりがテレビで報じられている嫌いがあります。(ホテルなど観光関係者は特に怒っていました。彼らは商売上雪が少ないと困るのです。)藤原の人たちは「平年より多いかな」というくらいの認識です。現地を訪ねてテレビと実際は随分違うなというのが実感です。地域差もあるのでしょうが。 18日の年長さんとの懇談会では、「子どもの気持を大切にして実施して欲しい。」「園を信じて委ねます。」というご意見が大勢を占めました。園はこの信頼にこたえて身体を張って誠実に対応します。時には勇気をもって一歩踏み出すことで、今でなければできない貴重な経験を子ども達に提供してやることができます。幸い子ども達は「行きたい」と切望していますから、ここは腹をくくって応援してください。どうぞよろしくお願いいたします。
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