●概要
Windows 98/NT/2000上のIE5.5SP2には、「アクティブスクリプトが有効になっている状態で悪意のあるウェブページを表示すると、ユーザのハードディスクの中にある名前を知られている任意の実行可能ファイルがユーザの許可なく実行される可能性がある」というセキュリティホールがあります。
5月17日現在で最新の「IEの累積的な修正プログラム(Q321232)」は、このセキュリティホールに対して効果がありません(IEの累積的な修正プログラムは多数のセキュリティホールを修正するものなので、このセキュリティホールに対して効果がなくてもインストールするべきです)。
2002年8月23日、このセキュリティホールを塞ぐことができる「MS02-047:Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム (Q323759)」が公開されました。August 2002, Cumulative Patch for Internet Explorer (Q323759)(Microsoft)で言語とプラットフォームに合った修正プログラムをダウンロードおよびインストールすることで、このセキュリティホールを塞ぐことができます。