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作曲家名鑑
ガーシュウィン
[1898-1937] (米国
弦楽作品一覧
ジャズの語法を大幅にクラシックの世界に持ち込んで最初に成功した作曲家。 「ラプソディーインブルー」「ポーギーとベス」などのクラシック系作品で知られる他、幾多の歌曲作品がスタンダードとして定着しているジャズ界の有名人でもある。(→Wikipedia)
カーター
[1908-] (米国
弦楽作品一覧
現代米国を代表するクラシック系作曲家。初期作品以外は、ひたすら無調の厳しい作風。(→Wikipedia)
ガスマン
[1729-1774] (チェコ・スロバキア
弦楽作品一覧
ハイドンと同時代のチェコ出身の作曲家。ウィーンで名声を得る。主要作品は歌劇を含む声楽作品だが、若干の室内楽曲も残している。サリエリの師匠でもある。(→Wikipedia)
カプースチン
[1937-] (ロシア・ソ連
弦楽作品一覧
ウクライナ出身。ビッグバンドのピアニストとして活動した時代が長く、ジャズの語法による作曲が持ち味。演奏難度を誇示するような激しいピアノ曲を中心に近年人気上昇中。本人による自作品演奏も多い。(→Wikipedia)
カプレ
[1875-1925] (フランス
弦楽作品一覧
フランスの指揮者、作曲家。ドビュッシーと親交深く、多くのドビュッシー作品の初演者として知られている他、いくつかの編曲も担当した。作風は現在のわれわれから見ると印象派風だが、これは逆に言うとドビュッシーもカプレの管弦楽法に影響を受けている部分があるからかもしれない。(→Wikipedia)
カリンニコフ
[1866-1901] (ロシア・ソ連
弦楽作品一覧
チャイコフスキー、ラフマニノフ等と親交があったロシアの作曲家。あまり大きな成功を収めることなく35歳の若さで没した。近年の「埋もれた作曲家発掘」ブームの中で脚光を浴びつつある。歌曲を数多く残した他、2曲の交響曲が知られる。(→Wikipedia)
グノー
[1818-1893] (フランス
弦楽作品一覧
声楽作品を中心としてマスネ、ビゼーなどに影響を与え、「近代におけるフランス音楽再興の大先駆者」と位置づけられている作曲家。長らく本人はオペラ作家を目指したが代表作の「ファウスト」を除きほとんど成功が無く、また晩年は宗教作品に没頭するも目ぼしい著名作品を残せていない。ただし、バッハのクラヴィア曲に旋律を乗せた「アヴェ・マリア」が出版当時から抜群に有名な他、小品にも埋もれた佳作がいろいろある。(→Wikipedia)
グラス(フィリップ)
[1937-] (米国
弦楽作品一覧
小さい旋律の塊を繰り返していく「ミニマルミュージック」の中心的存在の一人。 デヴィット・ボウイやラヴィ・シャンカールとのコラボ、映画音楽の作曲などポピュラー音楽でも活躍する。(→Wikipedia)
グラズノフ
[1865-1936] (ロシア・ソ連
弦楽作品一覧
リムスキー=コルサコフに学んだロシアの作曲家。ブラームスの影響も濃く、活躍年代の割には音楽は古めかしい。楽しめる室内楽作品をいくつか残している。(→Wikipedia)
グリーク
[1843-1907] (ノルウェー
弦楽作品一覧
「ペールギュント」やピアノ協奏曲で知られる、ノルウェーを代表する大作曲家。叙情的で魅惑的なハーモニーに満ちた幾多の小品を残す。弦楽用作品、室内楽分野にも佳作が多い。(→Wikipedia)
グリエール
[1875-1956] (ロシア・ソ連
弦楽作品一覧
遅れてきたロシア国民楽派作家。ソヴィエトバレエの創設者、教育者としても有名。(→Wikipedia)
グリンカ
[1804-1857] (ロシア・ソ連
弦楽作品一覧
ロシア国民楽派の父であるだけでなく、民族音楽を西洋クラシック音楽と結合させて曲作りするという「国民楽派という手法そのもの」の開拓者とも位置づけられるロシアの作曲家。 「ルスランとリュドミラ」序曲が有名。(→Wikipedia)
クルーセル
[1775-1838] (フィンランド
弦楽作品一覧
フィンランドで生まれスウェーデンで活躍した古典派世代の作曲家。クラリネット奏者としても活躍したところから、クラリネット協奏曲、クラリネット四重奏曲が代表作として挙げられることが多い。(→Wikipedia)
グレインジャー
[1882-1961] (オーストラリア
弦楽作品一覧
オーストラリアに生まれドイツで学び英国で有名となり第一次大戦時以降は終生米国で活躍した作曲・編曲家、ピアニスト。現在ではブラスバンド用作品の作曲家として有名。拍子の無い音楽、偶然性の音楽などを1900年代初期に編み出すような革命的アイデア家であると同時に、疲れるまで運動してからピアノ演奏する習慣を維持したり、自分で自分の博物館設立を目指したり、母親との近親相姦を疑われたり等、終生の奇人でもあった。グリークとの交流から民謡収集に目覚め、民謡素材による作品も多い。(→Wikipedia)
グレツキ
[1933-] (ポーランド
弦楽作品一覧
90年代の癒し系音楽ブームの中、突如交響曲第3番が西欧での人気に火をつけたポーランドの作曲家。自国の古い民謡を素材とするなど、良い意味での通俗性で、欧米を中心にCDやコンサートでの露出度高し。声楽作品が多い一方、小規模楽曲にも重要作がある。(→Wikipedia)
クレメンティ
[1752-1832] (イタリア
弦楽作品一覧
ベートーヴェンに影響を与えたことで知られるピアニスト兼作曲家。 イタリア生まれだがドイツ、フランスでも活躍。(→Wikipedia)
クレンゲル
[1859-1933] (ドイツ・オーストリア
弦楽作品一覧
ライプツィヒで活躍したチェリストで、門下にはフォイアマン、プリース、ピアティゴルスキー、齋藤秀雄等がいる。多くのチェロ作品を残した。(→Wikipedia)
クロイツァー(コンラディン)
[1780-1849] (ドイツ・オーストリア
弦楽作品一覧
ロマン派初期に多数のジングシュピール(モーツァルトの魔笛のような音楽劇) を書いて人気のあった作曲家、指揮者。 同時代、同姓のルドルフ・クロイツァーとの混同に要注意(→Wikipedia)
クロイツァー(ルドルフ)
[1766-1831] (フランス
弦楽作品一覧
フランス生まれのヴァイオリニスト、作曲家。クレゼールとも。最も広くVn初学者に使われる練習曲集を残したこと、ベートーヴェンが有名なVnソナタを捧げたこと、という2点でのみで現在は知られる。(→Wikipedia)
クロンマー
[1759-1831] (チェコ・スロバキア
弦楽作品一覧
チェコ出身。ハンガリーで働いた後ウィーンの楽壇で活躍。クラマーシュとも。モーツァルト的作風で、当時はベートーヴェンと比較されることも多かった。(→Wikipedia)
ゲーゼ
[1817-1890] (デンマーク
弦楽作品一覧
19世紀デンマークにおける最も中心的な作曲家。ライプツィッヒでメンデルスゾーンのアシスタント指揮者として働いたこともあり、作風はメンデルスゾーン似。後年デンマークに戻ってからは指導者として活躍し、大規模カンタータから室内楽まで幅広い作品を残した。ニールセンの師としても有名。(→Wikipedia)
ゲッツ
[1840-1876] (ドイツ・オーストリア
弦楽作品一覧
ドイツ生まれでスイスにて活躍したオルガニスト。オペラも有名。(→Wikipedia)
ケルビーニ
[1760-1842] (イタリア
弦楽作品一覧
イタリア出身で後にパリで活躍。パリ音楽院創設にも関与。「レクイエム」や歌劇が有名。(→Wikipedia)
コープランド
[1900-1990] (米国
弦楽作品一覧
20世紀アメリカの大衆音楽とクラシック音楽の架け橋を果たした巨匠。 素朴な民謡を取り入れた「エルサロンドメヒコ」「アパラチアの春」など40年代のバレエ音楽が有名だが、その後は12音技法による作風に転換。晩年は指揮、講演等ばかりで作曲は行わなくなった。(→Wikipedia)
コダーイ
[1882-1967] (ハンガリー
弦楽作品一覧
バルトークと並ぶハンガリー近代音楽の巨匠。民謡収集や、革新的なメソッドを確立した音楽教育分野でも有名。(→Wikipedia)
コヤマ(小山清茂)
[1914-] (日本
弦楽作品一覧
囃子や民謡に基づく平易な作風の長野出身の作曲家。吹奏楽作品が多い。(→Wikipedia)
コルンゴルト
[1897-1957] (ドイツ・オーストリア
弦楽作品一覧
オーストリア人の音楽評論家を父にモラビアで生まれ、早くからウィーンで神童として賞賛された。1930年代以降は米国映画に楽曲を提供し、アカデミー賞を5度受賞。ハリウッド映画音楽の基礎を築いたことで現在に名を残すが、自身は晩年まで正統派クラシック作曲家として欧州での名声を取り戻すことに意欲を燃やし、結局果たせなかった。室内楽等の小編成作品の多くは、彼のそうした方向性を反映した厳粛な純音楽になっている。(→Wikipedia)
コレッリ
[1653-1713] (イタリア
弦楽作品一覧
トリオソナタ、コンチェルト・グロッソの限られた分野での磨きぬかれた傑作曲集によりそれぞれの楽曲スタイルを確立させ、大きな影響を残したローマのバロック作曲家。(→Wikipedia)

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