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| 2004/08/07(Sat) 18:25:20 |
田中 賢司 様
阿倍野近鉄(本店)での個展が、終わり、ちょっと、やれやれです。 最近、ある方からこんな質問が届きました。
> ここで、宮脇さんが古布の絵手紙を始めたいきさつ、古布の絵手紙との出会い。 > 宮脇さんが絵手紙を送りたいなと思う人。送られてきたらうれしい人・・・
・・・「古布絵手紙を始めたいきさつ」と言うよりも、「古布の絵手紙との出逢い」というのは・・・ 基本的に、人は『手書きの便りがうれしい』と言う本能的なものを持っています。ハガキでは、50円切手を貼れば、全国を自分の分身が旅してくれる。会社で言えば、2枚出せば、二人、5枚出せば五人、自分の分身(営業マン)が、いろんな方達のもとへ自分の念い(おもい)を伝えてくれる。そして波長のあう方達を見つけてくれる。波長の合う方とは、私の場合、絵手紙のやりとりで、共に学び、気づきを深め、感動があり、お互いに成長できる。そう言う相手のことを言います。
生きていく上で、色々な思いもよらぬ障害とかが、突然目の前にやってきます。突然起こった夫の死、婚約者が癌の発覚で「あと半年の命」と宣言されて、その通り亡くなられました。ご主人の悪口を絶えず言い続けて、私は不幸ですと言っていた奥さん。育児で悩んでいた若いおかあさん。等々色々な方がおられました。先日の個展でも、癌の方、又家族にそのような方を持つ人、(生徒さんにもおられますが)そんな方達が「何で私が、何で私だけこんな不幸が・・・」といわれますが、みなさん、絵手紙のやりとりで、又お話を聴かせていただいたりで、いやされたり、聴いてもらえたと言うことで、軽くなられたりで、乗りこえられて、又、ちがった角度で物事を見つめることができるまでになられて、今生き活きと人生を送られています。話せばきりがありませんが、絵手紙で、ご主人に心より感謝できるようになって家庭が明るくなったり、大勢の方達が生きがいを、再度手に入れることが出来たり・・・と言う現象も実例として数多く見てきています。
古布の絵手紙というのは、そんな中で相手から頂いたのが最初です。だから『古布』にこだわらず、自然な形で・・・「変わってておもしろいな」という感じでした。その方は、「墨と筆で描く」と言う絵手紙の基本を繰り返しやって行くんですけども、どうしても思うようにいかなくて、他の表現方法で・・・と言うことで、古布であったり、紙(和紙とか)、カラー段ボールなどを、はさみで切って形にしてハガキに貼り付けて、一言を入れる。と言う特殊というか、その方の工夫を活かしたものをみがかれて、本を出されたり、今では日本絵手紙協会でも有名になられています。 去年、新しく出版されました。
私は、ほとんど墨を使っていますので、ハガキでは、あまり古布は使いませんが、そのかわり、描けるものには、なんにでも描きますので、(貝殻、板、一閑張り・・・)その中に古布(帯とか)があった。と言うことです。墨で直接描いたり(結構、洗っても色落ちしないみたいです)手描き友禅とか・・・古くから色々あるみたいですが・・・
それから・・・こじつけかも分かりませんが・・・きめこみ人形見たいに、少し立体的なものも、たまに届いたりします。(お雛様とか、ふくろうとかを、半立体的に、古布の中に綿とかを入れたりして・・・貼り付けて、ひとことをいれたり・・・) 又、本当に立体的な、狸とかを古布でぬいぐるみのように作り上げて、その狸が小さな絵手紙をさげていると言った凝ったものも届いたりします。又、同じように板の上にふくろうとか、こいのぼりとかを、表現して一言を入れたりされる方もおられます。
> また、今のちょっとしたはやりがあれば教えてください。 ・・・これは、絵手紙じゃあないんですが・・・ 1,『裂き織り』が、少し高齢の女性(50〜70代)に、静かな人気を、呼んでいます。それを教えている工房も各地にあるみたいです。 (裂き織りとは、「さおり織り」と似ていますが、古布をとぎれないように、つながるよう裂いていき、それを横糸にして、機織りで織りあげた もので、手さげ袋とかを作ります。) 2,古布で、ふくろうとか、色々なキャラクターをつくって、キイホルダーとかに・・・ 3,くるみとか、蓮の花のあとの枯れた穴の隙間に、綺麗にぽっこりと古布を丸めて詰めた装飾品 4,古布を、箱とかザルに、一閑張りのように綺麗に張り上げた、小物入れとか・・・ 5,パッチワークなども盛んに行われています。 6,古布とか、むかしの蚊が入って来ないようにするカヤとかを、柿渋とかで染め上げて、服とか、敷物とかタペストリーを作る。 7,古布で、いろんな形の服を作ることも盛んですよね。結構良い値段していますが・・・
気の付くままに、描き込みました。参考になれば・・・ ありがとうございました。 感謝です。
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| 2004/05/05(Wed) 13:36:16 |
今日は、端午の節句、5月5日です。連休も最後になりました。 近くの、日根神社のの枕祭りも今日までかな?
みやちゃんは、昼ご飯(弁当)を、食べ終わって、うすーいコーヒーを飲みながら・・・たたいています。(肩とちゃう) 朝から・・・ヒマワリの種を、まきました。紅い花が咲くそうです。前の公園にしこたまと、裏に少し。 ふと見ると、いろんな草達が、いっぱいのびのびになっていましたので、草引きを1じかんぐらいしました。
すぐ抜けるものと、そうでないものがあります。抜いたものは、捨てずに木の根っこに置いて肥料になれば、と思っています。(鍵山秀三郎先生の教え) あっそうそう・・・めだかにエサやるのを忘れた!!ちょっとやってきます。 ・・・やってきました。今日は昨日やれなかったので、少し多めにやってきました。喜んで(聞いてないけど)たべていました。数もだいぶん増えてきました。 黄色いのと、ほんまもんの黒いのがあります。黒いのはずいぶんでかくなりました。 これから、夏に向かって、前の公園の水やりが大変です。裏はみやちゃんの素晴らしいアイデアで・・・屋根からの雨水を20Lぐらいのプラスチックの塗料の入っていた丸缶を横に段々に並べて・・・上のがいっぱいになると横の缶に水が落ちるようになっています。一度雨が降れば、10缶ぐらいの水が溜まります。
前の公園には、みやちゃんの植えた(2〜3年前に挿し木したもの)紫陽花が花芽をつけて、数本はもうすぐ咲きそうです。 子供達に踏まれたりしますが、何とか花が見られそうで楽しみです。また咲いたら、みなさん見に来てください。
公園入り口の左側に植えた球根も芽が出てきました。多分ユリの球根だと思いますが、どんな花が咲くのか楽しみです。
これから、ツイン21対策と、近鉄対策、とらの巻も・・・今日はどこまでできるかな?
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| 2004/04/08(Thu) 21:08:50 |
去年、「手作り額を作る」と言う授業を、日程表に書いてしまっ・・・色々と、色んな方が、送ってくれたり、見たりするので、「まぁ!どないでもなるわ!!」と、軽く考えていたんですが、じゃぁ「具体的にどうするねん」って、授業日程が近づいて来るにつれて、「どうしよう??」と、不安になって・・・でも、どうしたら・どうしたら・・・っと、常に思っていると、やはり神は見捨てないもんなんやね!! ある「手作り小物作品展」と言う物に、出かけたときに、えてがみの展示の隣で、枯れた枝とかを組み立てて、置物のような物を、女性がほいほいと簡単に作っていました。良く見てみると、針金に和紙をまいたような物(フローラルテープ?)と、グルーガン(ピストルのような形をしていて、ロウソクのような物を後ろから入れ、引き金を引くとガンの先から熱で溶けた接着剤が、適度に出てきて、枯れ木とかを、簡単にくっつけてしまうって言うスグレもの)を使っていました。 ジィ〜〜っと、それを見ていた、みやちゃんは、「これやっ!!」って、気づきました。
そして・・・後は、みやちゃんのこと、どんどんアイデア・イメージが広がって行きました。 結果、教室では、みなさんが簡単に、自然の物を使った、オリジナル額が次々と出来上がり、大喜びの大ヒットでした。
今日は、朝から・・・事務所前の公園の花壇に、みやちゃんが挿し木して70pに育てた紫陽花11本を植えました。腰がガクガクです。 それまでは、木が枯れたままほったらかしでして・・・緑化協会に地質改良してもらい、今度は、みやちゃんが管理します。 仕事ほってでも水やりしないと・・・(一応、みやちゃんは、(財)泉佐野緑化協会の評議委員なんです。えへん!エヘン!!)
植えてる時、桜の花びらが次々風に舞って来て・・・とってもきれいでした!!今も、照明灯の明かりできれいです。
こないだの、作品展で、よかったことの一つに・・・ あの、でっかい『ハタハタ』を見て、日本海方面出身の一人の女性が、泣いてくれました。みやちゃんもつられて・・・ 『心に故郷有り 変わらないのがハタハタの とろけるような この旨さ』ハタハタの本当の旨さを知っている人は、少ないやろなぁ〜!! 人それぞれ、感じる物が、ぴったりと重なることもあるんやね!!
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| 2003/04/30(Wed) 09:53:41 |
今日は、未明からすごい雨が降っていて、今もなおパラパラと降っている。 昨日は、講師合同展(はじめて)が終わって・・・いま、ちょっとホットしている・・・ 皆さんにいっぱい、応援を頂き、多くの出逢い、学びを頂きました。
朝から、ちょっとした搬入の準備をしなければいけないのに・・・ (大阪の、松屋町筋からちょっと入ったところの、複合ショップ「練」での展示・即売、これもはじめて)
誰かが、言っていました。 「はじめてのこと」「わぁー!大変やナー!!」・・・ということに、進んで挑戦しなければ、いけない。自分の殻を突き破らないと、成長はない。
そして・・・『本気ですれば、たいていの事は出来る。本気でしていると、何事もおもしろい。本気でやっていると、誰かが助けてくれる。・・・』とも。
外は、雨・・・少し小降りになってきたようです。 「さぁー、はじめよう!!」 本気ですると、何事もおもしろい!! |
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| 2003/04/05(Sat) 10:41:44 |
近くの、八百屋さんでモチーフを探していると・・・ 白い粉をふいている、おいしそうな「干し柿」がありました。 1パック7個入りでポタッとして、黄・朱・紅茶色が混ざった実の表面に、いっぱい白い粉がついていました。
懐かしくて、田舎を思いだし、そしてF先生のことを思いだしました。 F先生は、みやちゃんの小学校2年生の時の担任の先生で、よく、大きな声で叱られました。その先生が、今では定年退職をされて、地元で高齢者を対象に生涯教育に力を入れておられます。 そのうちの一つに、絵手紙の指導をされておられて・・・ 2年前にその生徒さんから、「干し柿の白い粉は、どんな風に表現したら良いでしょうか?」 と、相談されたことがあります。
「みやちゃん流をお伝えするのは、F先生の指導に、ご迷惑がかかったらいけないので、F先生に聞いてください」とお答えしましたが・・・
H13年と14年連続で、兵庫県北部ハチ北高原の「座禅草を訪ねて」という「一泊研修旅行」で、交流を含めて、大変お世話になりました。 今年も、行きたいって言う声もありましたが、毎年お世話になるのは、申し訳ない、(ご負担もかけますので)ということもあり・・・
ことしは、連休明けに「特別宿泊研修旅行」ということで、信州の白馬村岩岳の方へ行きます。向こう(糸魚川)の絵手紙サークルの方達とも交流会を、申し出ましたところ快諾を戴きまして、今から皆さんに絵手紙風名刺の準備をお願いしています。ワクワク!ドキドキ!!です。
また、F先生の方へも、皆さんでおじゃましたいと思っています。 |
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| 2003/03/16(Sun) 18:27:22 |
「見てみて」に、ずうーっと前(2・3年前)に描いたものを、実験として、展示させていただきました。
竹串は、長さ15pぐらいの竹を、皮を残すようにして、半分、又半分と、割っていきます。最後に(カッターなどで)もう割れない、と言うぐらいの細さまで割ります。 そうしたら、細いから、ビヨン・ビヨンしてますが・・・#180ぐらいの、ペーパーで、軽く先を、擦ります。そして先端を、直角に擦(こする)って仕上がりです。擦った後は、指で触らないようにしてください。(指の油分で墨をはじきますので) 持ち方ですが、机の上に置いた竹串の、ペーパーをかけてない方を、上から、つまむようにして持ちます。鉛筆を持つように持つと、急な角度で、上に当たり、画仙紙の表面を痛めます。
墨の付け具合は・・・横にした竹串を上からつまんだ状態で・・・墨をを、すくうようにとります。そうすれば、玉のような墨が得られて、横にした竹串を少し傾けると、その小さな墨の玉が低い方へ移動します。 最初に、太い滲みが欲しいときは、その玉のような墨を、先端に持ってきて、どんと画仙紙の上に載せればいいし、その必要がなければ、その玉を硯の上に残せばいいです。このように自由自在にあやつって、良い作品に仕上げてください。一度墨を、付ければ、けっこう長いこと描けますよ!!
墨は、濃墨(少し濃いめ)で、玉はすぐできる方と、そうでない方が、おられます。そうでない方は、すくおうと力まずに、力を抜いて少し練習してください。
何回も、描いていて、かけなくなったら、乾かしてから、又ペーパーで少し擦ってみてください。
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| 2003/03/03(Mon) 22:42:14 |
あの、ラデッシュは、生徒さん達との、同時進行でちょっと大きな紙にみなさんの方を向いて、左手で描いた作品で、ちょっと変ですよね!?
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| 2003/03/03(Mon) 21:06:05 |
教室では、皆さまが、ピッカピカ!を、うまく描いておられます。 前回も、「とらの巻bT・6」を参考に、すばらしい作品が出来上がりました。
光らすには、光があたって輝いているところを白く塗り残すと良いでしょう。
ラデッシュの場合は・・・ 白(塗り残し)⇒黄色(鮮光黄)⇒赤(紅→臙脂)となっていきますが、この時に色の境目がはっきりとわかると、うまくいきません。
白から、自然に色が変わっていくと、うまく輝き、そして立体感が得られます。
それには、「顔彩の取り方」と「塗り方」を注意してください。 『顔彩の取り方』 顔彩に対して、筆を垂直にして、穂先(先端)で、キッキッキッっと取ります。(ぐしゃグシャと取らないようにする)そうすれば、先端が濃くてだんだん薄くなり、根元が水だけとなります。水は透明ですから、乾くと色は付きません。これを、そのまま利用して…
『塗り方』【筆を寝かせて塗る】 上記のように、顔彩を取って、次に濃くしたい方へ穂先を持っていき、そのまま寝かせて塗る。そうすれば、簡単に「ぼかし塗り」が出来ます。 これを、逆に利用して…白く残したい方へ根元を持っていって塗るとうまく、「ぼかし」が効いて、白(塗り残し)からだんだんと黄色になり、赤になっていきます。 最後に、下の方は、影でもあるので濃く、「これでもか」って追い打ちをかけておくと良いでしょう。(特に本画仙のハガキは、乾くと色があせたようになるので)
イチゴも、おもしろいですよね。ラデッシュの輝き+ツブツブの周辺1oを塗り残すといったやり方をします。(本当は、光側が影で、その反対が輝きで…)そしてツブツブの一つひとつの着色の時に、下を濃く、三分の一上を白く塗り残すとか…
絵手紙で、ここまでしなくても、といわれるかもわかりませんが…このように常に鍛えていると、お家とか1人で描く時に、すらすらと書けると思います。 絵手紙の楽しさ・面白さをいち早く知って頂き、又〒でやりとりをして、さらに自分を磨き、昨日よりも今日、今日よりも明日と、心豊かな日々を送って欲しい!! 「テキスト」とか「とらの巻」は、そんな強い念いで作らせていただきました。
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| 2003/03/01(Sat) 19:19:11 |
今日は、みやちゃんの絵手紙ワールドが、新しくなって・・・ 朝から、ワクワクドキドキでした。とってもうれしいです。 工事係さん、ありがとうございました。
皆さまと共に夢を一杯、ふくらませて行きたいなぁ〜!! |
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