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岡田監督 投稿者:kasa 投稿日:2010/02/03(Wed) 20:26 No.655  
fuun.gif岡田さんは、嫌いな監督ではない。日本人監督の中では、世界で通用する一番『ノーマル』な監督だと思ってる。

代表監督の仕事は何か・・・それは一般のクラブ監督とは違う。まず『育てる』という作業は発生しない。『パーツ』を探し、当てはめ、最高のパフォーマンスを発揮するようにチューニングする。それが代表監督の大きな仕事。また『敵』は多種多様にわたり、リーグ戦のように同じ敵と2度3度と対戦することは、まずあり得ない。いくらスカウティングしたところで、相手もコロコロとメンバーを入れ替えるし、対戦国のスタイルによっても内容が変わってくる。なかなか『仮想』は作りづらく、結果として『自チーム』を徹底的に分析し、弱点を改善するためにいろいろな試みを行う。ただし・・・クラブチームのように『希望するパーツ』を他国から供給するのは不可能。『日本人』の中から存在する『パーツ』を探すしかない。

ともかく『育てる』ことはなく、『パーツ』を探して、最高の『形』を探るしかない。その場合、必ずしも自分の理想とするサッカーはできない可能性もある。

その意味では、オフト、トルシエの2人は、その作業に成功した監督だったと思う。彼らは、日本の弱点を補い、日本の長所を顕著化するスタイルを採用し、選手を起用した。その功罪には賛否両論はあるにせよ、当時世界相手に戦うため最高のパフォーマンスを引き出したことは疑う余地はないと思う。一方ジーコは、一定の成果は残したものの、それはあまりにも脆いものだった。彼は彼自身の『理想のサッカー』を追求しすぎるがゆえに、当時日本人選手の100%を引き出せなかったように思う。あるいは一時的に引き出せたとしても、ある選手のパフォーマンスに左右される脆いものだったと言える。それがW杯での3連敗へとつながってしまった。

では、岡田さんはどうだろう。岡田さんは日本人にありがちな『偏った志向』のない監督のように思える。いざとなったら『何でもやる』ことのできる監督だと思う。その意味で『ノーマル』だと考えている。よって、トータルでは嫌いな監督ではない。かつての五輪代表監督、反町氏や山本氏のような違和感はない。

ただ・・・フレキシブルがゆえに、『これ』というものもない。昨日の試合をみても『ごった煮』という感想になる。新しい選手が入れば入るほど、『好き勝手やってる』ようにしか見えない。『サイドにボールが入った』時、どうしたいのかわからない。これが長らく一緒にプレーしているメンバーだと、それなりに『連動性』が見られる。が・・・昨日などは、それは皆無に近い。狭い方にばかりボールは入るし、そうなればボールカットされる場面も増えてくる。ガチガチの『約束事』を作らずに、選手の経験と判断に任せている部分が多いだけに、狂い始めると修正は難しい。

『シーズンオフ明け』というのを差し引いても、内容的には醜いものだったと思う。

それでも、このままW杯に突入するわけではない。徐々にメンバーを絞って、海外組も合流し、最終的には『連動性』が保たれたチームが完成する。そうなれば、昨日のような体たらくはない。

というわけで・・・岡田監督を『全否定』する気はサラサラない。ただ1点だけ、選手起用にだけは異論がある。

それは、大久保の重用だ。思いっきりもあるし、ドリブルもある。悪いプレーヤーではないと思う。が・・・彼が『代表』の一員として、『チカラになる』とは考えにくい。いや、逆の目が恐い。それを強く感じたプレーが2つあった。1つは、相手のセットプレーのこぼれ球に対して、自陣深くまで下がって競り合ったのはいいが、激しく当たって自陣深い位置でファールを与えてしまった。彼の『基準』では、あれは『正当』であり
、『ラフプレー』という認識はないはず。けれど・・・岡崎や寿人が、あんな危険な当たり方をするだろうか・・・考えられない。しかも自陣ペナの近くで、失点のリスクが高いゾーン。つまり、彼にはそういう認識が欠けている。自陣であろうが、相手ゴール前であろうが、同じプレーをしてしまう『悪癖』がある。それはリーグ戦での『カードの多さ』が実証してしまってる。もう1つは、ゴール前のこぼれ球に反応して、GKの直前でボールを奪って持ち出そうとしたが、相手DFの接触を受け、簡単に転倒してしまった。しかも倒れ方が大げさで、故意ではないかもしれないが故意に見える倒れ方だった。つまり、彼のプレーにはこのような『ずるがしこさ』が染み付いている。このことは国際大会において、審判に与える印象を悪くし、チャンスを潰すだけに止まらず、下手をすればカードをもらってピッチから去らねばならない危険性をはらんでいる。岡田さんにとって、大久保は魅力のあるプレーヤーかもしれないが、ああいう『リスクの高い』選手を重用することに関しては、同意できない。他の選手の起用に関しては、ほとんど異論はないが・・・大久保だけは同意できない。

実際本大会になれば、DFラインは長友、トゥーリオ、中澤は決まりで、右サイドが内田、駒野、徳永の争いになるのだろう。昨日の内容では、突破力も連係もない徳永の線は、90%ないと見るべきだろうが。

1ボランチの稲本は、よほどのアクシデントがない限りは、あり得ない。試合勘がなさすぎる。彼にとって、海外に出た約10年が彼の成長を阻害したとしか思えない。ここは長谷部で、ほぼ100%決まり。

2列目は、遠藤、中村俊、中村憲の3人でほぼ決まり。ただし、コンディションに左右されるポジションだし、相手との相性も大きく影響してくるポジション。彼らと同タイプの小笠原は必要だと思う。昨日の試合は、あまりにも連係が不十分で、また彼にとって慣れない『右サイド寄り』のポジションだったため、彼の良さは半分も出ていなかった。例えば『稲本の代わりに小笠原』だったら、もっと違った印象になったと思う。また彼らとはタイプの違う香川や本田などは、『必要な駒』としてベンチには入れると考える。

FWは、岡崎が『軸』だけは決まっているようだ。これに誰を組み合わせるかだが・・・似たようなタイプが多すぎる。大久保も玉田も、興梠も寿人も近い。タイプが異なるのは、森本と平山だけ。個人的には、彼ら2人は残すべきだと思う。できれば前田を加えて、岡崎、森本、前田、寿人、平山の5人体制が望ましいと考えている。

まあ、全否定はしないものの・・・あれではさみしいな。『テスト』はわかるけど、いまさら『発掘』は必要ない。補強は最低限にし、連動性を高めることに重点を置くべし。う〜ん、W杯までの『工程表』が気になる。


平繁とアキ 投稿者:kasa 投稿日:2010/01/13(Wed) 19:56 No.653  
tanomu.gif気がつけば、レンタルで移籍することになっていた。正直なところ想定内で、当然だと思う。

平繁は、ともかく試合に出なければならない。彼は、この2シーズンで確実に『劣化した』と感じていた。ユース時代、ゴールゲッターとして得点を量産していた平繁だが、プロになってほとんど出番を与えられなかった。J2に降格したシーズン、降格決定前後に与えられたチャンスを、彼はモノにした。これで彼の可能性は広がったと誰もが考えたはずだ。ところが・・・翌J2シーズン、チームは途中から2トップを捨て、1トップ2シャドーに変更し、そしてJ1へ一気に駆け上がった。試合勘の欠乏からか、途中出場してもまったく試合に入れなかった。あれほど武器としていたドリブルさえも、まったく通用しなくなっていた。このままサンフにいても、彼の才能はさび付くだけ。ならば、早く出た方がいいと思っていた。彼が憧れていた前田俊介という先輩は、類稀な才能を持ち合わせていたが、走ることを嫌い、自分のポリシーを変えることができずにチームを去った。時代遅れの彼の考えでは、移籍先でも出番は保証されていない。けれど・・・平繁は、前田から比べると柔軟性はあった。走ることもできていた。しかし、『武器』がさび付いてしまうと、ストライカーの歯車は狂う。すべてがうまくいかなくなる。それが今の平繁だったと思う。とにかく『ハングリー』に立ち戻ること。ポジションを勝ち取って、試合に出て『武器』を再び磨き上げること。鋭く輝く『武器』を持って、再び寿人にチャレンジすることを、みんな願っている。

アキは、新潟戦のケガの影響が大きかった。復帰はしたものの、腰の引けたプレーで天皇杯をぶち壊してしまった。アキのあの体では、遅かれ早かれ『大ケガ』は起きていたと思う。それを克服するためには、もっともっと強靭な体を作るしかない。どこでプレーしようと、接触プレーに負けない体の強さがないとGKとしては信頼を得られないし、試合で活躍できない。アキの場合は、どこに『武者修行』に出ても同じだと思う。彼自身が徹底的に体を強くしなければ・・・。

橋内も含めて、彼らは『レンタル移籍』という形になっている。つまり、わずかではあるがクラブは彼らの将来を期待し、再契約の可能性を残したわけだ。これまで、レンタルで出て行って、戻って活躍したのは高萩と森脇くらいしかいない。最低限、レンタル先でレギュラーとなり、チームの中心として『なくてはならない存在』として認められないとダメ。ポジションをつかめなかったり、ポジション争いをしているようでは、戻ってくる場所はない。今回、徳島に平繁と橋内が移籍したわけだが、彼らの活躍をスカパーでチェックしたいと思う。特に平繁は、広島に戻ってこなくてはならない選手だから。愛媛で修行した洋次郎や森脇をチェックしたように、平繁にはなんとか踏ん張って結果を出してほしいと願っている。


Re: 平繁とアキ Shikikof - 2010/01/17(Sun) 15:30 No.654  

ooi.gif>組織的守備について の回答ありがとうございます。
 
たまに練習見学に行ってますが、平繁は椎間板ヘルニアで長期離脱してからパフォーマンスが落ちました。サテライトリーグでも、ドリブル突破が成功しない、体が重そうという状態が続いてます。もしかした、離脱するほどじゃないにしても慢性的に腰が悪いのかもしれません。

復調して戻ってきて欲しいものです。


2010シーズンメンバー 投稿者:kasa 投稿日:2010/01/13(Wed) 19:55 No.652  
yosha.gif以下の28名に決まった。それぞれのポジション別に、あれこれ考えてみたい。

【GK】
下田 西川 中林 原

ハッキリ言って、西川とウッズの争いとなる。トータルで考えれば、間違いなく西川の方が上。既に『代表』であるし、経験も豊富。しかし・・・サンフでの実績や安定感、信頼度ではウッズの方が上。特にハイボールへの信頼感は揺らぎない。ウッズも『現代表』の西川が来たからと言って、スタメンを明け渡す気はサラサラないだろう。少なくとも、代表合宿で西川が不在となるキャンプ時がウッズの正念場となりそうだ。現段階のイメージでは、ゴール前の『強さ』『高さ』ではウッズの方が西川より上だと考えている。一方、ウッズの弱点は『パス』『キック』の精度やキャッチ後のフィードの問題。ここが最大の勝負ポイントになる。仮にウッズが西川を差し置いてレギュラーをつかめば、客観的にも代表選手より『上』と評価され、ウッズ自身にも一気に『日本代表』が見えてくる。ウッズにとっても千載一遇のチャンスだと思う。この2人の先発争いは間違いないとして、後の2人。正直、下田の完全復活は難しい。それよりもシモには、原の教育係として一緒にトレーニングし、原を後継者として育ててほしい。シモも近い将来を考え、指導者としての再出発の準備をしてほしい。原は、よほどのことがない限り、J1のピッチに立つことはないだろう。さらに、サテライトリーグもなくなった。実戦感覚をいかに養うかが大きな問題となる。ともかく紅白戦や練習試合などでシモとともにトレーニングし、コツコツと成長していってほしい。


【DF】
イリアン 槙野 盛田 横竹 森脇 篠原 中島

ここの補強はあると考えていたが・・・動きが見えない。意外と金のかかる補強をしたため、すでに金庫は空かもしれない。ただ、篠原以外は昨シーズンを戦ってきたメンバーなので、ある程度計算できる。長期離脱がなければ、乗り切れるだろう。一番の気がかりは、やはりイリアンと盛田のコンディション。2人とも年齢的なものもあり、一度故障すると復帰まで時間がかかる。さらに、年齢的な衰えも考えられる。彼ら2人だけでなく、昨シーズンも長期離脱者が相次いだ。まともにフルシーズン働いたのは、槙野と中島だけ。どうしても層の薄さが気がかりだ。篠原は、まだ『戦力』として評価されていないと思う。『1年でポイ』しないクラブ方針なので、今シーズンの『戦力外』はないだろうが・・・今のままではマズイだろう。ケガの影響もあったが、今シーズン中に自分の『売り』を完成させなければ、次はないと思って死にモノ狂いでがんばってほしい。

【WB】
ミカ 山岸 服部 石川

今回の補強で最大の『目玉』は、西川と山岸の2人であったことは間違いない。彼らは『即戦力』であり、控えに甘んじることを求めていない。中でも山岸を『どこで起用するか』が、一番興味深い。現実的な線では、柏木が抜けたシャドーだろう。けれど・・・コウジが磐石であれば、コウジのスタメンは動かない。さらに洋次郎、一誠が続き、クワシンも復帰する。寿人がFWの絶対的なスタメンという立場も変わらないならば、チュンソンや山崎も『シャドー』のポジション争いに加わってくる。それでも、最終的には山岸は『シャドー』のスタメンを争うことになるのではないか。昨シーズンも含めて、『シャドー』で絶対的な存在の選手はいなかった。全員が疲労と故障を抱え、さらにパフォーマンスも安定しなかった。ガンバの遠藤や川崎の中村のような『軸』はいなかった。よって、『弾』は揃っているものの監督の信頼を誰も得ていない。唯一、コウジくらい。逆に、アウトサイドのミカとコウタは疑う余地がない。コウタのパフォーマンスは年々下がっているものの、抜群の安定感は衰えを知らない。ミカの突破力も、替えがきかない。ただ・・・ミカには故障があるし、『鉄人』と言えどもコウタも全試合フル出場は無理だろう。その場合、試合途中でのポジションのスライドは考えられる。山岸自身も『左サイドがいい』と語っているし、シャドーで先発し、後半途中から左サイドへ入るプランもあると思う。昨シーズンは、ミカとコウタが不在時には、一気にチームパフォーマンスが落ちてしまい、槙野や森脇の突進力に頼らなければならない試合が何度もあった。それを解消するためにも・・・山岸の起用法は興味深い。大卒の石川については、完全な未知数。これまでユースからの昇格組、外部からの獲得をあわせても、誰一人モノにならなかった。少なくとも、コウタのポジションを脅かす選手は1人もいなかった。彼が同じ道を歩まないことを祈るだけ。ただ、長友の例もある。最近の大学のレベルも見直している。わずかだが、期待もしている。

【DH】
青山 カズ 岡本

アオが開幕には間に合わないだろう。よって、実際は中島と横竹を加えた選択肢になる。その中でも、今シーズン一番成長しなくてはいけないのはトモだ。おそらく当面のスタメンは、カズと中島のベテランコンビに譲ることになるだろうが、それでもキャンプでは多くのチャンスを与えられるはず。サポーターの誰もが将来を期待し、カズの後継者として希望しているトモも、そろそろ監督の信頼を勝ちえ、ポジション争いに加わってこないと。これだけ出場機会が少ないと、下手をすれば『劣化』もあり得る。スタメンは無理でも、交代要員として信頼されないと。トモを差し置いて横竹が起用される現実は寂しすぎる。どちらにせよ、アオの復帰まで、4人で『穴埋め』をするしかない。


【OH】
コウジ 高柳 高萩 クワシン 大崎 清水 丸谷

何度も言うが、確実に監督の信頼を得ているのはコウジただ1人。もちろん一誠も洋次郎も信頼を得ているが、監督としたら『好不調の波がある』という前提でのこと。よって、経験豊富な山岸の存在が大きくなってくる。コウジも最終戦でのケガを抱えており、キャンプで無理はできないかもしれない。この状態であれば、キャンプ中に『山岸を軸にする』という判断に落ち着く可能性は高い。キャンプ序盤で、その結論が出るのではないか。一誠と洋次郎に関しては、その才能に疑いはないが、安定感は期待できない。安定感と言う意味では、柏木が中盤を支えていた。その役割を誰が負うかを考えれば・・・自然に山岸に落ち着くと思われる。シャドーとFWの枠は、わずか3つしかない。寿人を外す選択肢は考えられないので、実質は2つのポジションを、コウジ、高柳、高萩、クワシン、大崎、清水、丸谷とチュンソン、山崎、さらに山岸の10人が争う。結果を残さないと、次々と淘汰されてしまう。この中で、クワシン、大崎、清水、丸谷の4人は『崖っぷち』だと思う。クワシンは監督の信頼は得ているはずだが、ケガが多すぎてほとんど役に立っていない。今シーズンも同じことの繰り返しで、ポジション争いにすら参加できない状況なら、オフの『戦力外』も覚悟しなくてはならない。大崎はルーキーなので、いきなりの解雇はないにしても、気持ち次第では数年後の『レンタル移籍』諸先輩方と同じ道も考えられる。清水と丸谷については、『戦力外』にならなかったのが不思議なくらい。『3年は面倒を見る』クラブ方針に救われただけで、今のままでは今シーズンオフは見えている。自分で自分を変えるしかない。盛田先輩を見習ってほしい。

【FW】
チュンソン 寿人 山崎

故障と代表がなければ、100%『スタメン=寿人』は揺るがない。よって、ラスト10分の『価値』が2人には求められる。ハッキリ言えば『決定力』だ。ある程度『寿人のスタイル』に近づけないとスタメンはなくなってしまうが、それを追いすぎると自分を殺してしまう。昨シーズン途中から加わったチュンソンは、まさにそれだった。多くの試合には出場したものの、『彼らしさ』はまったく見られなかった。『寿人のコピー』と格闘しているとしか思えなかった。彼らは、寿人とは違う『1トップ』の形を模索するしかない。そのようなことを、加入時会見で山崎は語っていた。その通りだと思う。いかにそれまでサンフが培っていたスタイルを崩さず、そして自分を活かすスタイルをみんなに理解してもらい、自分の存在価値を高めていけるか。出場機会は『わずか10分』の世界で、彼らがどんなプロフェッショナルを見せてくれるか期待したい。

数人の『テスト生』を除き、ほぼ計算できるメンバーが揃った。アオとコウジの復帰が気になるところだが・・・それまで、なんとか持ちこたえてほしい。それが、『始動』にあたっての想いだ。


組織的守備について 投稿者:kasa 投稿日:2010/01/08(Fri) 21:51 No.651  
kiite.gifShikikofさん、こんにちは。

ご質問をいただいたので、私なりの考えをお答えします。

>組織的守備がサンフレに必要だという内容を問題提議されてます。

今でもそう考えています。簡単に言えば『個×個』だけの守備では相手チームのアタッカーのレベルによって勝敗が左右され、安定した結果が期待できません。イリアンが常に出場できれば、それは杞憂かもしれませんが・・・川崎戦のようなことも起きてしまいます。

>具体的にどのような組織的守備がサンフレに合うとお考えなんでしょうか?

トルシエがやった『フラットスリー』のような『特殊』な手法は必要ないと考えます。下手に『型』を作りすぎると、選手が入れ替わった時に対応できませんし、様々な制約がチームの『自由度』を失わせてしまいます。

また、ご指摘のように、3バックが次々と攻め上がる現スタイルにおいては、『型』にはめ込むのは不可能に思います。

現在の守備は、基本的に『数的優位を維持する』ことが前提になっていると考えます。ボールを奪うポイントは、特に決められていないと考えます。個々の経験と判断に委ねられているようです。その中でも重要なのがボランチで、カズ、中島、青山が『予測』からボールを奪取するシーンが目立ちます。逆に言えば、彼ら3人以外がボランチに入った場合、経験の浅さから『予測』ができずにボールが奪えなくなってしまいそうです。

またボランチとシャドーの連係も重要です。正直なところ柏木の攻撃力にはあまり満足していなかったのですが、彼の守備力は最上級に評価をしていました。彼のボールを追うスタミナ、局面の強さは際立っていました。また寿人も含め、彼らの『パスコースを切る』意識も高く、ボランチと連動できていました。前線の3人とボランチの連中は、試合中だけでなく練習から連係を高め、連動した中盤の守備をやっていたと思います。

J2に落ちたシーズンでは、2トップの寿人とウェズレイはまったく守備をせず、1ボランチのアオが奮闘するものの経験不足は否めず、またトップ下との連係も不十分で、アオが柏木やコウジを操るところまでできませんでした。さらに『DF』ではないセンターバック3人が、『個×個』の戦いに完敗していたので、大量失点を食い止めるすべがありませんでした。

ところが・・・あれから2年が過ぎ、ボランチには経験豊富な3人がいて、センターバックも『個×個』で勝負できるメンバーが揃いました。よって、大きく『無理』をする必要はなくなったと考えられます。ご指摘のような『ゴール前を人数をかけて固めてはじき返す』『1対1で奪う』『相手のパスミス・シュートミス』に頼った守備でも、なんとかなると思います。J2降格の危険を感じるほどの崩壊はないと思われます。

しかし・・・長いシーズンです。シーズンの中でも『走れる時期』『走れない時期』はあるでしょうし、1試合の中でも『走れる時間』『走れない時間』があると思います。それを補助するのが、『戦術』だと考えます。

例えば、前線への長いボールを多用してくる相手なら、最終ラインを押し上げて中盤をコンパクトにすれば、体力の消耗は防げるし、ラインコントロールができれば、走り回らなくても守れます。90分間通してやればミスも生まれるし、多くのリスクも負います。けれど・・・『できるようにしておく』ことは大切だと考えます。90分の中でメリハリをつけたり、相手のサッカーに合わせて使い分けたり、あるいは味方の中盤の消耗度合いで使い分けたり、とやり方はあると思います。

具体的には、『戦術』というよりも『誰が仕切るか』の話だと思います。ちなみにイリアンは『嫌い』のようです。『そんな難しいことをしなくても守れるじゃん』・・・と思っているのかも。確かに、イリアンの強さ、巧さがあれば必要はありませんが。けれど、昨シーズンのようにイリアンが長期離脱したり、メンバーの疲労がピークに達したりした場合は、ひとつの対処方法と言えるのではないでしょうか。イリアンだって年々衰えていくでしょうし。

期待するのは、横竹です。人に強い槙野と森脇をコントロールし、イリアンとは違った『守り方』を構築してほしいものです。また周りの選手たちも、イリアンほど守備力のない横竹を助けるために『ラインを守る』意識を持てば、さほど難しくないことだと思います。

結果、『組織的守備』とは意識と意思統一の問題であって、特別何かをしなければならないものではないと思います。少年からプロまで登りつめた選手たちですから、『ラインディフェンス』は経験しているだろうし、その恐さも知っているはずです。よって、必要なのは実行力を持ったリーダーの存在だけです。

上を目指せば目指すほど、高いレベルで戦えば戦うほど、『走り回る』だけでは勝てません、守れません。ミシャのサッカーが『ハードワーク』をベースにしているものだけに、『走れなくなる』状況はできるだけ避けねばなりません。そのためにも、巧く90分をコントロールするチカラが求められるのではないでしょうか。

私が『組織的守備が必要』と考えるのは、そういうことです。


新シーズンの期待をどうぞ! 投稿者:kasa 投稿日:2009/12/30(Wed) 20:40 No.643  
ase.gif一応、個人のサイトですので大手掲示板のようになっては困るのですが・・・たまには、見に来てくださってる方々に主張していただくのもいいかなぁと思いまして。私のネタ不足もあるのですが・・・。

よかったら、この下(返信という形で)に書き込んでみてください。ただし・・・以下のルールを厳守してください。

1.誹謗中傷は禁止
2.発言に対してのRES禁止
3.汚い言葉の使用禁止
4.ハンドルネームの使用厳守
5.新しいスレ立て禁止

以上の5点を守って、サンフレッチェへの想いや望みを書き込んでいただけるとありがたいです。一応、期間限定と言うことで。

残念ながら、ルール違反は削除させていただきます。

書き込みが多くなるようでしたら、私が新しいスレッドを立てます。

来年は、サンフレッチェを愛するみなさんが、安心して気楽に書き込める場所になったらいいかな・・・な〜んて考えています。

では、遠慮なくど〜ぞ!


Re: 新シーズンの期待をどうぞ! kasa - 2009/12/30(Wed) 20:41 No.644  

kiite.gifとりあえず、私の想いを。

      寿人
   コウ    山岸
服部          ミカ
    カズ  青山
  槙野  スト  森脇
      西川

FW→チュンソン
MF→高萩 高柳 クワ 岡本
DF→盛田 中島 横竹
GK→中林 原

あとFW1人、DF1人補強。できれば1人は外国人で。これで重厚なメンバーが揃うのでは。シーズンの80%以上をこれらのメンバーで戦えたなら・・・J1の3位以内を狙えると思います。


Re: 新シーズンの期待をどうぞ! 前スレ「通りすがり」改め「ハレ」 - 2010/01/01(Fri) 01:04 No.645  

ah.gif      寿人
    高萩  コウ
服部          ミカ
    カズ  青山
  槙野  スト  森脇
      西川
FW→?(2top起用も考えて大型FW)李
2列目→山岸、高柳、大崎、桑田、李 
サイド→山岸、森脇、石川
ボランチ→岡本、高柳、中島
DF→新外国人、盛田、中島、横竹
GK→中林、原

ほぼKASAさんと同意です
・右利きの盛田
・前スレでも書きましたが2TOPで寿人と組める大柄でポストプレーの出来る運動量のあるFW
これが獲得できれば好成績が期待できると思います

GKに関しては下田か佐藤をレンタルするべき
佐藤はチャンスを逃しすぎた
下田は将来の指導者として、他のチームで他のGKコーチの
指導を受けるのも良い経験だと思います
個人的には現サンフのGKコーチの能力に疑問があるため
西川が広島のGK陣にどのような影響を与えるか楽しみにしてます



Re: 新シーズンの期待をどうぞ! 綾瀬 - 2010/01/01(Fri) 03:03 No.646  

ah.gifはじめまして、いつも参考にさせていただいています。
来季の予想ですが、まずは現在確定のメンバーで考えると。

・・・・・・・寿人・・・・・・
・・・・山岸・・浩司・・・
服部・・・・・・・・・ミカ
・・・・和幸・・青山・・・
・・盛田・スト・槙野・
・・・・・・・西川・・・・・・

今シーズンの出来を考えると盛田はスタメンで使いたい。
あとは森崎浩を当てはめる、今年に沿った起用で。

来年の鍵を握りそうなのは中盤のスタメン・ベンチメンバーを争うであろう選手の出来でしょうか。
GK:【中林】・下田
DF:【中島】・【横竹】
ボランチ:岡本
サイド:森脇・石川
2列目:高柳・高萩・纉c・大崎
FW:【李】

ベンチは【】内の選手はほぼ確定とみたいですが、残りの2〜3枠を争うここに山岸を加えた中盤の選手が非常に重要です。
特にシャドーを担う高萩・高柳・纉cの3人が今年のチームのキーパーソンとみます。

(あると前提してですが)そして、ここに加える残りの補強としてはとにかく最優先で空中戦・対人に強いDF。
これに関してはフィード等の攻撃面はある程度目をつむってでも必要でしょう。
同様の特徴を持った選手が前線にも欲しいですが、現状では終盤にそれを求めるなら盛田を前線に上げることで対応することは充分可能だと思います。
このDF補強を第2の盛田として考えるなら、足元の技術もあってイリアンの後継を担える可能性もありそうな金根煥(横浜FM)が理想ですが…。


Re: 新シーズンへ 組織的守備 Shikikof - 2010/01/01(Fri) 11:54 No.647  

ooi.gif今年もよろしく いつも楽しみにHP読んでます。KASEさん
KASEさんへ質問です。

よく、KASEさんは組織的守備がサンフレに必要だという内容を問題提議されてます。
具体的にどのような組織的守備がサンフレに合うとお考えなんでしょうか?

過去にフラット3によるオフサイドトラップを唱えてましたが、DFも攻撃参加しポジションチェンジが多い広島に合うのでしょうか?またオフサイドトラップ自体、失敗すれば最悪のピンチになるし、判定の運によるところもあるので、欧州・南米の有名監督でも否定的な人がいます。
また、雑誌HAでは解説の沖原謙さんが、ポジションチェンジが多い広島では組織的守備は難しいのであえて監督はやらないのではないか。と言ってます。

一方で、今の広島にはボール奪取の方法として、ゴール前を人数をかけて固めて、はじき返すか、1対1で奪うか、相手のパスミス・シュートミス。の方法しか私には見えてきません。結果的に一度押しこまれだすとラインが低くMF陣の攻撃参加への時間がかかり、寿人への裏をついたロングパス以外に攻撃できないことが昨年も見られまいた。
私はもう少しスマートな守備の方法ないかとも思います。(自分では思い浮かびませんが)

KASEさんの意見を聞かせてください。




Re: 新シーズンの期待をどうぞ! Sakusaku - 2010/01/01(Fri) 19:54 No.648  

ah.gifあけましておめでとうございます。今年もこの掲示板の更新楽しみにしてます♪

       寿人
      (忠成)
    浩司    高萩
   (一誠)  (山岸)
 山岸          ミカ
(服部)        (森脇)
    カズ  青山
   (中島)(横竹)
  槙野  スト  良太
 (盛田)(中島)(横竹)
      西川
     (中林)

西川の獲得によって、不安だったGKは一気に安泰になりました。ウッズ、西川がいればACLがあろうと大丈夫でしょう。

一番の補強ポイントはやはりストッパーとみています。
09シーズン終盤の守備人ぶりを見ると、本当は良太でなく盛田を軸にスタメンを組みたいところです。が、フル稼働は難しそうなので良太をスタメンに書きました。補強をするならばスタメン級のストッパーを確保したいところです。07を経験した広島にとって3バックの崩壊はトラウマですから・・・。ちなみに良太にはWBで勝負をして欲しいと考えています。

そうはいってもチュンソン、山岸、西川と自分にとってかなり理想的に補強が進んでいるのでACLがある来期にも期待は膨らむばかりです。


Re: 新シーズンの期待をどうぞ! Tomo.A_7 - 2010/01/01(Fri) 22:35 No.649  

ah.gifあけましておめでとうございます
 本年も宜しくお願いいたします。

さて、今年の期待ですが、選手が怪我無く
その才能を余すところ無く発揮してくれる事

に尽きます。

そして、その為にまだJではどこもやったことが無い
ターンオーバー制を見せてくれたらな、と

昨年はJの失態もあって失敗して1千万罰金くらいましたが
今年は若手の成長もありルール違反無くやってのけて
ほしい。特にACLにW杯と例年にないハードな日程を
乗り切るためにも是非必要と思います。

昨年は本当に怪我で泣きました。だからよりその
思いは強いです。


Re: 新シーズンの期待をどうぞ! kasa - 2010/01/08(Fri) 21:50 No.650  

niko.gifみなさん、いろいろなご意見ありがとうございました。

年が明けて、ガンバから山崎の加入が発表されました。これで『前』はほぼ整備された気がします。あと、『後ろ』の補強があるのかどうか。ちょっと気になるところです。

Tomo.A_7さんがおっしゃられたような『ターンオーバー』は是非に関わらず『やらざるを得ない』状況です。当然、昨シーズンよりも『若手』にチャンスが訪れます。岡本、横竹など、サンフレッチェの『次世代』を担う選手たちにも期待です。

またこのような『私の主張』をいただく機会を作りたいと思います。その時には、よろしくお願いいたします。


柏木移籍! 投稿者:はじめちゃん in 博多 投稿日:2009/12/25(Fri) 23:24 No.640  
ase.gif
「勝手にスレを立てるな!」と怒られそうですが・・・^^、
昔からのよしみで許してください。

柏木が移籍をしました!今年一番のショックです。
・・・それも浦和です。一番行って欲しくない球団です。
地方の僻みかもしれませんが。

で、自分自身の心の整理もついたのでそろそろ聞いて見たいと
思います。Kasaさんの意見を聞いてみたいです。

≪Kasaさんへの質問≫
・柏木は浦和で輝けるか?海外に行けるか?
・柏木の抜けたサンフレはどうする?やはり2トップ?
・Kasaさんなら今後のサンフレをどうする?

過去の試合を見るたびに柏木のキラーパスがチームを救って
いるように思えます。磐田戦のキラーは見事としか言いようが
ありません。

来年の不安を吹き払えるようなコメントを期待しています。
・・・大崎君!君には本当に期待をしています。


Re: 柏木移籍! 通りすがり - 2009/12/29(Tue) 01:41 No.641  

ah.gif乱入失礼します

・柏木に関しては今年ぐらいの活躍を出来れば半年後、又は
来年には海外でプレーしてると予想します。
恐らく去年の契約の段階で今年の移籍は決まっていたのでは?
背番号10も球団の最後の荒稼ぎだったのでは?と考えてます。
私の中でサンフレッチェ広島の歴史の中で最悪の裏切り者です。

・柏木移籍のダメージは大きく無いと思います
浩司が1年間戦えれば今シーズンの柏木に近い数字は残すと思うし、大崎・高萩・高柳・山岸・桑田・岡本・李・平繁等でポジション争いが活発になるのではと思います

・山岸、西河の補強はお見事ですが
一番補強しなきゃいけないのはFWだと思う
寿人1人に1年間任せるのは無理
寿人が出ると言っても数試合は休ませるべきだし
今の寿人のプレースタイルでACL行ったら怪我して終わり。J2降格の可能性も少なく無いと思う
寿人ほどの得点力は無くとも大きくて身体の強い選手は必要だと思う。マイク、中山(札幌)森島(大分)辺りどうですかね?








Re: 柏木移籍! kasa - 2009/12/30(Wed) 20:39 No.642  

ase.gifはじめさん、こんにちわ。RESが遅くなってすみません。

>柏木が移籍をしました!今年一番のショックです。

正直なところ、さほどショックは受けていません。確かに特別な『なにか』を持っていた選手ですが、いろいろ振り返ると『替えがきかない』ほどの選手ではなかった気がします。柏木がこのチームで輝いていたことは事実だけど、『圧倒的な存在感』を感じたことはありません。時々魅せる強烈な『輝き』はマネのできるものではありませんが・・・彼がいなくなったからと言って、チームの根底が崩れるほどではないと思います。今、いなくなったら困るのは青山であって、柏木ではないと考えています。

>・柏木は浦和で輝けるか?海外に行けるか?

海外で活躍できる可能性は秘めていると思います。ただ・・・浦和では正直難しいかもしれません。1人1人が絶対の自信を持っている浦和では、彼のボールタッチが保証されていません。小野伸二ですら、霞んでしまいました。さらに、J2に落ちたシーズン、ウェズレイからボールを渡してもらえなくて苦しんだ前科があります。同じことが浦和で起きることも考えられます。

逆に、海外へ出た方が活躍できるチャンスがあるように思います。大柄な選手の多い国では、彼のようにアジリティに優れたプレーヤーは異質の存在になります。予想外に飛躍する可能性があると思います。

柏木は、海外とパイプがあり、海外からも注目されているビッグクラブへ移籍することを望んでいました。しかし・・・そこで活躍できなければ計画は頓挫します。難しいところだと思います。

>・柏木の抜けたサンフレはどうする?やはり2トップ?

今のままでいいんじゃないですか。シャドーは、コウジ、高萩、高柳、チュンソン、そして山岸と揃っています。

>・Kasaさんなら今後のサンフレをどうする?

ミシャの采配には疑問は残りますが、チームを育て、作る手腕は疑う余地はありません。願わくば、長期的にこの路線を継承すべきです。千葉のように、オシム路線をバッサリやってしまうと・・・ああいう憂き目に遭います。最低でもあと5年、できれば10年は、このサッカーを続けるべきだし、そういう指導者も同時に育成すべきです。もう外からやってきた指導者に引っ掻き回されるのはうんざりなので・・・。

というわけで、特に『変える』必要性を感じません。

>過去の試合を見るたびに柏木のキラーパスがチームを救って
いるように思えます。

そうですか。私には、シュートが下手な印象しかないんです。彼が毎シーズン2桁得点を記録できる選手なら・・・あるいはFKをバンバン決める選手なら、ダメージは大きいですが。


<to 通りすがりさん>

次回は、HNでお願いします。

>一番補強しなきゃいけないのはFWだと思う

私もそう思います。それを考えて、先行投資でチュンソンを獲得したと考えています。今のサッカーは、いきなり来た選手ができる簡単なものではありませんから。今シーズンは、チュンソンにとって準備期間だったと思います。

気になっているのは、平繁をクラブがどのように評価しているのかです。J2に降格した年の天皇杯、平繁は飛躍を期待させるプレーをしました。ところが・・・あれから成長しているとは思えません。これは誤算です。平繁を評価しないのであれば、緊急にFWの補強が必要です。そこが見えないのでなんとも・・・。個人的には、ファジアーノでプレーした青木、千葉を戦力外になった新居がいいと思うのですが。

どちらにせよ、柏木が抜けても、今シーズンより『マイナス』になることはなく、補強選手や森崎兄弟の復活を考えても『プラス』としか考えられませんね。


無題 投稿者:tko 投稿日:2009/12/10(Thu) 20:23 No.637  
kiite.gif来期からユニフォームが変わるそうです。
また、来期の始動は、1月18日からのようです。ただ、ACLの出場権を獲得すれば始動が早くなるみたいです。


Re: 無題 通りすがり - 2009/12/11(Fri) 07:56 No.638  

ah.gif勝手にすれたてやめれ


Re: 無題 tko - 2009/12/11(Fri) 14:29 No.639  

soka.gif勝手にスレ立ててしまいすみませんでした。
話は変わりますが福岡の田中佑に正式オファーを出したそうです。


無題 投稿者:tko 投稿日:2009/12/09(Wed) 10:11 No.635  
kiite.gif柏木浦和へ移籍決定。
中林完全移籍で獲得。


Re: 無題 kasa - 2009/12/09(Wed) 21:56 No.636  

ase.gif情報提供ありがとうございます。

ただ・・・次々とスレッドを立てるのは、ご遠慮ください。1つのスレッド内にまとめていただけると助かります。

というわけで、過去の分散されたスレッドは削除させていただきます。

ご協力おねがいいたします。


京都戦、雑感 投稿者:kasa 投稿日:2009/12/08(Tue) 20:05 No.633  
niko.gifポジション別に振り返ってみたい。

GKに関しては、あらためてウッズの存在の大きさを実感。逆に、ウッズに何かあった時の不安が増幅した。下田、アキに今以上の期待をかけるのは難しい。アキは、徹底して筋トレし、ウッズくらいの強い体を作らないと、ハイボールの競り合いに勝てない。今シーズン、各チーム試合終盤には、パワープレーで攻め込んできた。しかし、意外にも終盤の失点は少ない。この日の京都戦もそうだが、ゴール前を襲うクロスボールに対して、ウッズが飛び出して大半を処理している。その存在感は絶大だった。補強が必要なポジションではあるが、レギュラー候補で試合経験も豊富なGKは、どこも余ってはいない。移籍リストに載るのは、未知数のGKだけ。だから補強は必要だけど、難しい。よって、いつも言うように、海外ルートも模索してほしいのだが。

DFは、無難にやっていた。移籍もないだろうし、このメンバーは計算できる。イリアンは2年契約だから、まず間違いないし、森脇もいずれ復帰する。この日、途中からDFに下がった横竹も目下サテでは『DF修行中』だし。あと1人くらい、即戦力のDFがほしい・・・柏の小林祐三が理想なのだが。

中盤については、カズの調子が、ほぼベストに近づいたのを実感。まだブレのあった30メートルを超えるパスが、この日はビシバシ決まった。また、狭い『門』を通すクサビも、確実に通した。素直にうれしかった。

復調したと言えば、洋次郎も。腰痛や疲労から『無理をしてる』という雰囲気が以前は感じられたが、この日は『ほぼ自然体』だった。あの40メートルを超えるロングパスをワンステップで逆サイドまで飛ばすスキルと視野の広さは、まさに『洋次郎ワールド』。まだまだ『軽すぎるやろ』みたいなプレーはあるものの・・・それは洋次郎らしさでもあるので、ご愛嬌。今シーズン初めには、まだ『主力』と呼べるほど信頼できなかった洋次郎ではあるが、一誠と共に『任せて大丈夫』と言えるようになった。これもまた、うれしいことだ。

中盤でプレーしたツバサに関しては、まだまだ『甘さ』を露呈。あの失点も、ツバサのヘディング『空振り』から生まれた。あれはスキルの問題ではなく、彼は意識的に『空振り』している。『後ろが処理してくれる』という甘えがあった。それが証拠に、あの失点の直前にも、ツバサは同じ『空振り』をしている。確かに『流す』ことで、後ろの選手が足元できっちり処理し、ポゼッションに持ち込んだ方が理想の攻撃ができる。ヘディングで『クリア』すれば、セカンドボールが相手に渡る確率の方が高い。けれど・・・『流した』時、それを虎視眈々と狙っている選手がいるのも、J1のレベル。以前、アオもこの『空振り』を良くやっていた。でもアオはそれを改善し、安定したプレーヤーに成長した。ツバサも『勉強』だと思う。それ以外の面では、オールマイティーなところを存分に発揮していた。以前なら慌ててパスに走ってボールを失っていたが、この日は慌てることもなく、一誠のような力強いドリブルで中盤を突進したり、自信を持ってプレーできるようになっていた。ボランチはトモがいるのだから、今年の『ボランチ起用』は、あくまで『DF起用のための足慣らし』だと考えている。来年は、森脇とポジションを競えられる存在に成長してもらいたい。

そして、この日一番驚いたのが・・・コウジだ。そのパフォーマンスに驚いたのではなく、彼の『存在感』に驚いた。今シーズン、シャドーの位置に陽介、洋次郎、一誠らが交代で入っていた。彼らは彼らで『らしさ』を存分に発揮していたとは思うが、なにか『ドタバタ感』は否めなかった。それが不満でもあった。その不満が、コウジという存在1人で、スッキリ解消されていた。なんだろう・・・あのボールを収めた時の『間』の取り方。一瞬、周りが止まる。そして『緩から急』への変化。あの心地よさは、今シーズン味合うことができなかった。カズが『俺たちの誇り』であるなら、コウジも間違いなく『俺たちの誇り』だ。不幸にも早い時間で故障して、ベンチに下がってしまったが、来期にはベストな状態で戻ってきてほしいと心から願っている。

MF陣に関して、ほぼメンバーは整備された。仮に陽介が抜けても、ケガ人の大半が戻ってくれば、リーグ戦は乗り切れるだろう。ボランチは、カズ、アオ、中島、トモ、ツバサと計算できる選手が揃ってきたし、シャドーも洋次郎、コウジ、一誠で基本は回せる。クワシンも戻って来るだろうし、チュンソン、清水、大崎らも可能性はある。気がかりは・・・やはりサイド。ミカとコウタが安泰ならいいが、それ以外に使える『弾』がない。結局、森脇や槙野を上げて回すしかない。そこで浮上したのが山岸獲得の話。実現すれば、ビッグな補強だ。サイドはもちろん、代表ではシャドーもやってた。攻撃に関しては、オールマイティーだと考える。同じタイプで楽山を獲得していたのだが、実績面からも大きくランクアップと考えていい。あのオシムが『山岸とどっちが上だ』と口癖にように比較対照としていたお気に入りの選手であり、ミシャのスタイルに適合することも容易に考えられる。いざとなれば『ゼロトップ』時にFWも可能かもしれないし・・・ありがたい話だ。また、大学生の石川も期待される。以前なら『大学生』はあまり評価していなかったが、現在大学のリーグ戦を戦ってるメンバーの多くが、Jの下部組織の卒業生で、以前より洗練されたレベルで切磋琢磨していると考えられる。実際、長友、本田、渡辺、田坂など、大学から即戦力で活躍する選手も増えている。高卒でJクラブへ加入し、サテで下積み暮らしばかりの選手たちより、案外使える可能性が高い。楽しみにしたい。

さて、FW。寿人が『ハットトリック』を逃したのは、あまりにも残念。最終盤のビッグチャンスは決めてほしかった。ただ、その前の2点も生易しいゴールではなかっただけに、責められることではないが。

チュンソンは、結局『試用期間』で終わってしまった。まだ、コンビネーションがあっていないようだ。これはキャンプで積み上げてほしい。ただ、あの難しい『1トップ』の動きが、かなり寿人と同レベルまで上げてきていることも事実。ボールの引き出し方も良くなっている。来シーズンへの『宿題』としたい。

問題は、3番目のFWがいないこと。期待の平繁は、結果として1年前より存在価値を落としている。この1年間での『上積み』はゼロに近い。今のままではダメだと思う。FWの台所事情は厳しいが、可能なら常時プレーできるチームにレンタルさせるべき。外で苦しんでこないと、彼に将来があるとは考えにくい。寿人とチュンソンが万全であれば、来期もチャンスはないだろう。決断すべきだと思う。そして、即戦力を補強すべき。来期は、W杯で寿人不在のケースが多くなる。ACLまで入れば、FWは何人いてもいい。ただ・・・試合に出れる保障もないのに『一線級』はやってこない。そんな状況の中、気になる選手が2人いる。1人は、千葉から『ゼロ提示』を受けた新居。札幌など多くのクラブチームを渡り歩いてきたストライカー。タイプは、寿人と非常に近く、フィニッシュの巧いプレーヤー。90分を計算できる選手ではないが、ラスト15分は脅威という印象があり、偶然テレビをつけた時、札幌や千葉でゴールを奪った記憶が多く残っている。もう1人は、今シーズン途中、千葉からファジアーノにレンタル移籍してきた青木孝太。野洲高校で一世を風靡した選手だが、ファジの試合を見る限りでは、ヘディング、ドリブルなど非常にハイセンスなプレーを披露してくれた。FW西野が長期離脱したこともあり、1トップ気味のプレーも多かった。イメージは、『一回り小さくした前田遼一』・・・という感じ。千葉が手放すかは微妙だが、可能性のある選手だと感じてる。

ACL出場権に夢をつなぐ4位を自力で勝ち取ったことも含め、来期の展望も考えられる意味深い試合であった。


駒野断念 投稿者:kasa 投稿日:2009/12/04(Fri) 21:51 No.625  
gusu.gif駒野が、サンフのオファーを蹴った。移籍金が発生しない状況でも、駒野は金額に納得しなかった。

駒野は『広島ではなかったら悩まなかった』とコメントしている。基本は『磐田残留』で固まっていたようだ。

けれど・・・悔しい。正直、悔しい。

あの時、駒野はJ2で戦う気でいた。駒野も気持ちは固まっていたと言われていた。しかし・・・ある日、事態が一変した。突然の磐田移籍。耳を疑った。けれど、事情もわかる。当時は、日本代表でのポジション争いの真っ最中だった。1年間J2でプレーすることは、駒野にとっても大きなハンデになるはずだった。よって、やむを得ないと考えていた。

しかし・・・駒野が移籍した磐田は、かつての『栄光』の影はなく、2年続けて下位を争った。内容にも乏しいサッカーだった。このチームでプレーを続けることが、駒野にとって有意義だとは考えれなかった。

駒野は『優勝争いをしたい』という目的もあって移籍を決断したと記憶している。もしこの記憶が正しければ、今の磐田と広島では、どっちが『優勝』に近いか・・・わかりそうではあるが。

移籍金が発生しない今こそ、駒野にとって一番のチャンスであることは間違いない。おそらくサッカー選手としても、2〜3年がピークであり、その先は希望通りにはいかないだろう。それでも、駒野は決断しなかった。

勝手に推測すれば、理由は2つ。1つは、当時巨額の資金をつぎ込んでJ1でプレーさせてくれた磐田に恩義を感じていること。実際、磐田は過渡期であり、チーム状況も良くない。そのチームを見捨ててまで、移籍できないという使命感。J2に落ちた広島を捨てて出た負い目があるから、なおさら出にくかった、と。

もう1つは、意外に駒野は『広島が好きではない』と。ミシャ、あるいはユース同期たちと仲が良くなかった・・・と。『戻りたくない』という意識が働いた・・・と。

まあ、後者はないかな。『広島だから悩んだ』と語ってるし。

どんな理由があるにしろ、マスコミによると『磐田の提示額を上回れなかった』となっていることから、『金』が原因であり、正直なところ駒野への愛着は消えた。残念ながら、もう駒野に『帰ってきてほしい』と願うこともないだろう。

『金』だけの問題なら、久保会長にポケットマネーをはたいてもらいたかったが・・・。

山岸の獲得に、全力を注いでもらいたい。


Re: 駒野断念 北千住 - 2009/12/04(Fri) 23:41 No.626  

fuun.gif駒野が返事する前に広島のほうがオファーを取り下げたという情報もありますが・・・。
どうなんでしょうね?


Re: 駒野断念 Tomo.A_7 - 2009/12/06(Sun) 22:17 No.628  

ah.gifまた聞きのまた聞きで申し訳ないのですが・・・・

駒野が断ったのは、ポジションの問題だそうです。
本人は代表の関係で右サイドで勝負したいのだが、広島は
ミキッチの関係(来年も広島、という事で帰国したらしいです)で右のポジションの確約ができなかった。

というのを聞いています。

実際、駒野の居た頃と今とでは出せる条件は違うし、
状況も違いますね。


でも、まぁ、金銭面の折り合いがつかなかった・・・・

としておいてください。(公式にはそういう事になっていますので)


Re: 駒野断念 kasa - 2009/12/08(Tue) 20:04 No.632  

fuun.gifTomo.A_7さん、こんにちは。

ポジション争いのことで駒野が悩んだことは想像できます。現時点では、ミカとコウタがレギュラーです。駒野が復帰したとしても、レギュラー争いに巻き込まれます。広島復帰には、そのリスクが伴います。特に代表候補の常連である駒野にとって、W杯を控えたこの時期の移籍は、やはり慎重にならざるを得ません。

それはわかった上での失望です。想いを補足します。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

駒野は、広島でのポジション争いを最初から逃げた。ミシャは、駒野のよき理解者である。2年も共に戦った仲間である。それを前提に、サンフは駒野にオファーを出した。けれど・・・駒野はミカとのポジション争いに負けることを恐れ、コウタの左サイドに回されることを嫌ってオファーを蹴った。

駒野が移籍した後、磐田が優勝を争うような状況でないことは明白だし、クラブの体制も不安定に見える。それに対して、広島は時間をかけて体制を整え、サッカーの質も向上させ、優勝を争うレベルまで上げてきた。『W杯』というリスクがなければ、1人のサッカー選手として広島復帰の方がメリットがあると信じてる。

また激しいポジション争いは起きるが、その分『後の心配』がない。W杯に配慮したシーズンを送ることも可能だ。

逆の選択をしたのが、中村俊輔。彼はW杯のために横浜復帰を決断していたが、リスクを冒してスペインへ移籍した。まあ、代表のポジションが確定しているシュンスケと、控え状態の駒野では立場が違うのだが・・・。

ともかく『W杯』が原因で駒野は復帰を拒んだ。

それともうひとつ・・・譲れない理由がある。それは、磐田移籍に関して、あの時は『代表』を考慮してクラブも、サポーターも駒野の『わがまま』を認めた。実際は、『サッカー選手として』『ビジネスとして』の様々に絡み合った理由があったとは思うが、外部の者は『J2でプレーさせるにはしのびない』と、ある意味快く駒野を送り出したわけだ。私の意識の中にも『一時的な移籍』というイメージができていた。

素人が考えるより、より高度な駆け引きや事情があったと思われるが・・・少なくとも駒野への想いは消えてしまった。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

まっ、こんなところです。

自分の都合でクラブを出て行く決意をした選手には、今後未練を残さないようにします。

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