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湘南戦の感想 投稿者:kasa 投稿日:2008/10/07(Tue) 19:58 No.451  
ase.gifJ1昇格が決まり、J2優勝も決まった後の今シーズン『初』スタジアム観戦。

ちなみに3時間前に着いたのだが、昨シーズンと比較して観客の出足も早く、また、この状況下で12000人を超える観客の多さにも驚いた。やはり『勝つこと』『強いこと』がプロスポーツにとって最大の集客効果だということが実証された感じだった。それはともかく『自作自演』とは言え、この1年で基礎サポーターが増えたことは間違いなく良かったと思う。

さて・・・試合だが。

前半は、眠たかった。メチャクチャ暑かったこともあるが、それ以上に退屈だった。

退屈な理由は2つ。1つは、湘南が攻めてこなかったこと。45分間、ひたすらハーフコートマッチを見せられると・・・さすがに、退屈。まるで攻撃練習を見ている感じ。一部の人に言わせると、『大学生と戦った方がおもしろい』と。つまり大学生なら『勉強』という意味合いもあるので、失点を恐れずに攻めて来るが、湘南は『守ること』しか考えていなかった。だから、あそこまで腰が引けてしまうと、『試合』『エンターテイメント』としては成立しづらい。

もう1つの理由は、サンフの攻撃の問題。次々と人とボールが動き、サイドの深い位置までは『お約束』のようにボールを運んでいく。が・・・ここから手詰まりになってしまう。ジャーン、斉藤、三田の高い山に向かってクロスを打ち込んだところで、何も起きない。サイドを切り裂いて、3人のうち1人でも引っ張り出してクロスを入れるとか、クロスをファーサイドまで大きく振って、もう一度逆サイドからクロスを入れるとか・・・そういう工夫がない。中の選手も、ニアへ入って『つぶれる』選手がいない。みんなファーサイドで待ってる。クロスも高いボールばかりだし・・・あれじゃ、サイド攻撃でゴールを奪える気配はゼロだった。一度、ボールを奪って、ジャーンが前へ出たところでカウンターになったシーンがあったが、ああやって相手のミスで守備が崩れる以外に得点のチャンスはないと感じていた。

ハーフタイム、テレビで見ていたお友達と話をしていた。サイド攻撃は工夫も迫力もないし、MF陣のミドルシュートもない。せめてサイドの選手が中へ斬り込んでシュートを狙えばいいのに、それすらない。けど・・・それでも、そのうち相手がバテて点が入るだろうとは思ってた。なんか、そういう試合展開が虚しくも感じてしまった。

『相手がバテたら点が取れる』チーム・・・それでいいんかいな。裏を返せば、相手がバテなかったり、相手の守備組織が強靭なら点が取れないチームということになる。J1では・・・そういうことだ。

後半、ちょっと試合展開が変わる。湘南が、やや攻撃的に出てくる。高い位置までボールを追うようになり、ボールを奪ってから人もボールも前へ向かって動くようになる。ちょっと『おもしろい展開になってきた』と思っていた矢先、クワシンのゴールが決まる。さらに追い討ちをかけるコウジのミドル。終わってしまった。

まあ『いつもの展開』と言えば、それまで。1点入ると、相手はそれまで我慢していた気持ちが一瞬切れ、逆にサンフはチャレンジできる。セレッソ戦も同じ。短時間に畳み掛ける展開が多くなる。まっ、そりゃそれで素晴らしいことなんだけどね。文句を言う筋合いじゃないんだけどね。これを『成長した』と捉えるべきだと思うんだけどね。が・・・J1のことを考えると、なかなか納得できないのですよ。

相手が自分たちより『かなり』レベルが低いチームであれば、相手を圧倒する戦いができることは証明できた。それは疑う余地はない。しかし・・・J1では、個々の選手レベルはほぼ互角。さらにJ2にはいなかった『個で局面打開する選手』がゴロゴロいる。この日も一度、途中から入った13番の選手にコウタが縦にブッちぎられ、そのクロスから大ピンチを招いた。どっちにせよ、J1であんな『ベタ引き』をやってくるチームはないし、サンフが相手を『ベタ引き』にさせるほどの力があるとは思えない。一進一退の攻防の中で、『そのうち相手の足が止まる』前提のサッカーは期待できない。

この日、見えてきたことは2つ。サイド攻撃と補強のポイント。

サイドまでボールを運ぶことは、ある程度どんな相手でもできると思う。ハーフラインを越えて5メートル進んだゾーンまでは、ボールを運ぶことはさほど難しいことではないと思う。問題は、ここから。ハンジェとコウタに関しては、『ボールを失う』という面だけ見れば、ほとんど心配はいらない。安定してボールを保持できるし、他の選手の攻め上がりを使えている。しかし・・・そこで『停滞』してしまっていることも、また事実。昨年の駒野のように、そこから他の選手のサポートを待たずに、一気に崩してしまうことは・・・まずあり得ない。そこで『停滞』すれば、相手は必ずゴール前を固めてくる。1トップ2シャドーで行くのなら、『ターゲットマン』はいない。この日のように『誰もニアへ入ってこない』のであれば、いくらクロスを入れても得点は生まれない。今回は相手が足の止まった時間帯に、見事な『ダイレクトパス交換』でゴールをこじ開けたが、前半はゴール前を固めた相手を中央から崩せなかった。同じサッカーでゴールを量産できるとは考えにくい。

ミドルシュートなど、サイド攻撃以外の改善点はあるものの、やはり最重要課題は『サイド攻撃』だろうと思う。サイド攻撃にバリエーションを持たせられる人材の登用や、クロスのバリエーション増加、さらにゴール前への入り方の整理など、改善する課題は山積していると思われる。

サイドの問題にも絡んでくるが、当然『補強』のポイントも重要な課題。やはり、サイドを最優先で考えないとダメだろう。

右は『森脇待望論』が主流なのだが、あの監督はDFとして森脇を考えているフシがある。単純に考えると、森脇、ストヤノフ、槙野の3バックがベストで、それに盛田や結城が続くと考えた方が良さそうだ。盛田が1シーズン万全にプレーできない限り、森脇が右サイドに収まることはないと考え方がいいかもしれない。だとすると・・・ハンジェなのか。いや、これも微妙。万全のハンジェをさっさと代えて、満身創痍のコウジと槙野をフル出場させた。つまり、ハンジェのパフォーマンスに満足していないと考えるのが普通。そこで・・・一誠か。しかし、それもないだろう。確かに、あのサイドチェンジは良かったのかもしれない。でも『全力で走らない』選手を、もう『金を払って』まで見ようとは思わない。完全に失望した。確かに巧いし、ミスも少ない。けど、戦ってないでしょ。陽介も洋次郎も、必要な時は全力ダッシュをしているじゃないか。どうしても必死さを見せないんだろう。とても『もう一度見てみたい』とは思わなかった。もういいよ。楽山の守備意識には問題がありそうだし、レンタルの延長は考えにくい。となると、自前で誰がいるのか。岡本か、遊佐か、橋内か・・・。ハンジェくらい『ボールを失わない』選手で、ハンジェよりもクロスにバリエーションがあり、ハンジェよりも縦へ突破でき、ハンジェよりもシュートを撃ちにいける選手・・・探せるのだろうか。

左サイドは、どうか。自前で育てるなら、内田。しかし・・・ケガもあり、一度も姿を見せていない。そこで考えたいのが、ユキッチ。おそらくFWでの起用は、まず考えられない。国に帰ってもらう方法もあるが、せっかく1年間このチームでトレーニングしてきたわけだ。また『ハツモノ』を買ってきて、バクチをするよりも、とりあえず使える場所を探した方が、チームにフィットするんじゃないだろうか。ダメなら、とっとと帰ってもらえばいいわけで。元々フリーキックを得意とする左足のスペシャリストで、ゼロックス杯で見たような『重戦車』のイメージもある。シュート力もありそうなので、コウタとはまったく違うタイプの左サイドになりそうな雰囲気はある。ユキッチには、DF転向もあり得るのではないかと考えている。体は大きいし、元々攻撃的なポジションの選手だから、ボール扱いは下手ではない。盛田の例もあるし、本人にその気があれば、手薄なセンターバックと左アウトサイドの候補として期待したい。どっちにせよ、まじめな選手。有効な外国人選手の補強が期待できない今、ユキッチを有効に利用してほしいと思う。

センターバックについては・・・相変わらず『カズを候補』と考えている。結城がいるにもかかわらず、カズを先発させた理由は、1つは湘南が1トップで来ることを想定してカズが少し高い位置でプレーすることを考えていたことと、やはり『結城は信頼できない』と監督が考えていたから。確かに、セレッソ戦は不安定だった。ここで候補に挙がってくるのが、レンタル中の西河と、J2一直線の札幌にいる吉弘。おそらくミシャとすれば、吉弘が帰ってくれば一番うれしいと思ってるだろう。吉弘は、守備力もあるし、足元も下手ではない。ミシャは槙野とともにリーダー候補として育てていた。いろんないきさつはあるが、ミシャは喜ぶはずだ。一方の西河は、根本的にミスが多すぎる選手。スーパーな守備を見せたかと思うと、とんでもないポカもする。おそらく西河と結城は、まったく逆のタイプと考えた方がいい。守備力・・・特にスピードのことを考えると、圧倒的に西河に分がある。高さに関しては、ほぼ互角。逆に攻撃力に関しては、結城はボールを失う心配はない。ドリブルもあるし、シュートも悪くない。一方の西河は、パスミスも多いし、ボールタッチも安定しない。つまり、どっちもどっち。たぶんミシャの考え方では、守備面の不安はあっても、結城を使うと思われる。ビルドアップできない西河は・・・しんどい。

私の理想論では、ユキッチの『有効利用』をまず考えたい。国に帰らす前に、とにかく一度、サイドとか、DFとしてテストしたい。右サイドに関しては、クワシンを使ってみたい。湘南戦は、間違いなくクワシンが入って活性化された。が・・・必ずしもクワシンの待遇は良くない。この日も、明らかに足に問題があったコウジと、途中から走れないほど疲弊していた洋次郎が先発だった。どんな疲れていても、『信頼が最優先』というミシャのやり方は変わっていない。下手をすれば、昨シーズンのウェズレイや戸田の扱いと同じだ。クワシンに関しては、そんなに器用なタイプとは思っていない。特に大きな武器があるわけではない。が・・・『走る』『全力でプレーする』と言う意味では、期待を裏切らない選手だと思う。さらに、今のサンフに求められる最低限のスキルは身につけている。それがわかっているからこそ、ミシャは少ないベンチ入りメンバーの中にクワシンを入れたがる。それでも、今の攻撃的MF陣の人数を考えれば、クワシンはスタメンから外れてしまう。だとすれば・・・やはり違うポジションで『再チャレンジ』させたい。相変わらず『走らない一誠』を見せられた以上、現時点で右サイド候補はクワシンしかいないのではないかと思う。岡本は負傷明けで年代別代表もあるし、遊佐や橋内は技術的な問題で信頼を得られていない。ならば、クワシンがベストチョイスではないかと思うわけだ。クワシンがハンジェと比較して、どのポイントで優れて、どのポイントで劣っているのかを、試合の中で確認してみたい。

確かに『ド楽勝』の試合だった。マイクロバスで連れて行った子供たちに見せるには、すばらしい『見本』だった。が・・・今に浮かれていたら、来年の今頃、1年前と同じ状況に陥る。改善すべきことは、早めに昇格を決めたメリットを活かして、改善してほしいと思う。


[J2] 広島 2−0 湘南 投稿者:kasa 投稿日:2008/10/04(Sat) 20:43 No.450  
ase.gifただ今、ビッグアーチから帰宅。しかし、なんだなあ・・・マイクロバスで行くと、楽ね。駐車場に入るのも、駐車場から出るのも、バス専用駐車場なので、まったく待ちなしてスイスイ。今度もマイクロで行こう(^○^)

で、試合ですが・・・いろいろ言いたいことはあります。あのままじゃ、J1では無理。何点か改善しなきゃ。

運転で疲れたので、あらためてまとめたいと思います。


ちょっと気になること 投稿者:hajihaji 投稿日:2008/10/04(Sat) 12:25 No.449  
ah.gifおはようございます。いつもこのサイトを楽しみにしています高知県のhajihajiです。
これまで、みなさんのご意見を読ませていただいて、来年のサンフレに心躍らせてます☆しかし一方で「ちょっと気になること」も…少し失礼して書かせていただきます。
それは<サンフレはJ1で通用するのか。>です。通用にもいろんなレベルがあると思いますが、今はチームの体制、監督と選手だけでなく、全体的なことを思っています。

かつてJ2でしのぎを削ったライバル、大分、川崎、新潟はJ1で確固たるスタイルを築き、J1地方クラブのお手本となる存在だな…と最近感じます。そんな先輩たちが非常にうらやましいし、悔しいです!!
各チームともJ2での苦労が現在の地位を築いたのでしょうか?もしそうなら、サンフレにも一般的に「強豪」といわれる存在まで成長できるチャンスがあると思います。
しかし、前回(1度目の降格)の経験を生かせず、結果として2度目の降格。原因の追究と、根本的な対策、あくなき向上心なくして、J1強豪への道は達成できないと思います…
サンフレは大好きですが、チームの工夫にはいつもイマイチ感を感じています。
こうすれば強くなるという「サカつく」みたいな攻略本はないですが、もっとサポーターを惹きつける魅力をチーム全体から感じたいです。
今のままでは数年後に同じ轍を踏んでそうな気がしてなりません…


Re: ちょっと気になること kasa - 2008/10/07(Tue) 21:27 No.452  

ase.gifhajihajiさん、こんにちは。

>それは<サンフレはJ1で通用するのか。>です。

さあ・・・どうでしょう。

>しかし、前回(1度目の降格)の経験を生かせず、結果として2度目の降格。

1度目の降格については・・・あれはガジエフですね。昨シーズンの降格とは、本質が違うと思います。

ただ、それでも共通点はあると思ってます。1つは、フロントのこと。もう1つは、サポーターのこと。

1度目の降格は、フロントが理念も思想も違う監督を連れてきたことと、その後の対応を誤ったことがすべて。よく覚えているわけではありませんが、カジエフを解任した後、木村監督があとを率いました。しかし、サッカーの質は向上したものの勝ちに結びつかず、その後小野コーチを招聘しました。この2人がどれくらい連係を取れていたのかは知りませんが、うまく機能していなかったのは明白でした。この時も、フロントは現場に任せきりだったように感じました。完全にパニックになり、重圧に耐え切れなくなっていた木村監督に対して、辞任させるタイミングを誤ったように思います。監督を代えればいいというものではありませんが、やはりしかるべき事態にはしかるべき対応が必要だと思います。『ノルマ』とは違うかもしれませんが、ある目標数値が達成できない時、下方修正したり、大胆な手を打つのはどこの企業でも同じことなのに・・・それをやらなかったことは、やはり『おかしい』と思います。『金がない』を言い訳にするレベルのことではないと思います。『降格』と言うのは、ひとつ間違えれば湘南やセレッソのようにJ1復帰すら困難になり、有能な所属選手が大量離脱してしまう危険性もあるものです。会社で言えば、『倒産』の危機です。運良く2回とも1シーズンで復帰できましたが、もし1年で復帰できない場合は、その人的被害は尋常ではないだろうと思われます。選手が流出し、スポンサーが離れれば、『万年J2』の可能性すらゼロではなくなります。その意味でも、フロントの考えは甘いと思います。

それとサポーターです。私は今でも、昨シーズン終盤に『共に戦う』というスローガンに踊らされてしまったことに違和感を覚えています。何でもかんでもサポーターが現場介入することを『ヨシ』とは思いませんが・・・それでも『甘いよな』と思います。優勝を義務付けられているチームは、サポーターたちも過激ですが、それだけチームも、選手たちも、そのプレッシャーの中で責任を持って戦っています。よくサンフレッチェの選手たちは、『巧いんだけど・・・』という表現をされますが、結局真剣勝負の場でもろいわけです。選手の中には、修正すべきことは認識できいるのに、それを実行に移せないケースが多々見られます。そういう甘えを許してしまう雰囲気が、サンフレッチェにはあるのだろうと思います。選手はプロですし、サッカーでお金を稼いでいるわけです。その選手たちが、『監督が何とかするだろう』『誰かがするだろう』なんて気持ちでプレーしていては、いつまでたってもプレッシャーに勝てないし、ギリギリの状態で勝利をものにすることはできないと思います。無理に選手を追い詰めることはありませんが、選手とサポーターは少し距離を置いて、『会社と株主』くらいの関係を築く必要があるのではないかと思います。

私は、あの『共に戦おう』キャンペーンがクラブから発表された時、『ふざけんな』『なに甘えとんじゃ』『やるべきことをせぇよ』とサポーターが拒絶してほしかったです。『共に戦おう』と『お願い』するのなら、それに対してクラブ側から『目標』と『手段』を明確にしろ、と。もちろん達成できなかった時の『責任の取り方』も明確にしろ、と。それもなしに、『お願い』に同意して、必死で応援している姿はとても奇妙に感じました。この甘さを改善しないと、やはり『万年中位』から抜け出すことは困難だろうと思います。

>もっとサポーターを惹きつける魅力をチーム全体から感じたいです。

サンフレッチェの『サポーターを惹きつける魅力』とは・・・『人』『人作り』しかないと思います。外から選手を買ってくるクラブではありません。そんなに贅沢な資金はありません。しかし、しっかりとした『選手育成機関』を有しています。その育成は日本中に知れ渡り、今でも日本中から優秀な子供たちが集まってきます。そして、確立した育成環境とノウハウを持っています。そうやって自分たちの手で育て上げた子供たちをトップに昇格させ、彼らを中心にトップチームを構成しようとしています。サポーターたちは、選手を身近に感じ、あるいは『わが子』のように感じ、選手の成長を楽しみにしています。こういうクラブは、そう多くはありません。小野元監督は、実は『選手育成型』の監督ではありませんでした。彼は『チーム育成型』の監督ではありましたが、彼の理論を実現させるためには、手段を選ばない監督でもありました。その数年間、残念ながら若手の育成は抑制されてしまいました。それに対して、ミシャは完全なる『選手育成型』の監督です。この監督の下でJ1制覇できたなら・・・クラブとしても理想なのですけどね。『勝負師』としては、マジでイマイチなので・・・。

まあ、なんにしても、J2だろうがJ1だろうが、『結果』がすべてです。大分は大分のやり方で、結果を残しています。広島も広島のやり方で、『結果』を残すしかありません。そのためにも・・・私たちも含めて、まだまだ変わらなきゃいけないと考えています。


J2昇格レース 投稿者:kasa 投稿日:2008/10/03(Fri) 21:36 No.448  
waku.gif純粋に『どこが昇格するんだろう』という関心はないのだが・・・『誰か補強できんか』という不純な理由で興味がある。

    勝点[勝ち.分け.負け]得点−失点=得失差

湘南  59[17. 8.10]62−39= 23
山形  59[17. 8.10]54−36= 18
仙台  58[15.13. 7]51−36= 15
鳥栖  58[17. 7.12]41−36=  5
大阪  53[16. 5.14]61−49= 12
甲府  51[13.12.11]49−41=  8
草津  50[12.14. 9]39−38=  1
福岡  49[13.10.13]49−62=−13

59 湘南 山形
58 仙台 鳥栖
57
56
55
53 大阪
52
51 甲府
50 草津
49 福岡

福岡くらいまでは、チャンスはあると思う。草津がここにつけていることは・・・ビックリした。ともかく『負けないこと』がキーワードだと思う。

実際のところ、ある程度の戦力が整っているのは、湘南、山形、仙台、大阪、甲府、福岡だと思ってる。武器も持ってる。逆に、鳥栖と草津は・・・ハードワークできなくなったらアウト。個人のレベルが高くないだけに、『個』が揃っているチームとやるのは不利だと思う。

    △○△●○ ☆ ★ ★ ★
湘南  媛横徳仙甲 広熊山水阪岐福
    ○△●△● ★ ★
山形  横草広阪栖 福岐湘徳熊媛水
    ○○○○● ★ ★☆ ★★
仙台  福熊岐湘水 甲媛阪広横栖草
    △△●○○ ★☆★ ★
鳥栖  甲水熊山横 阪広草徳仙岐
    ○○△●●  ★★★★★
大阪  徳岐山福広 横栖仙甲湘草媛
    △△○○● ★ ★ ★
甲府  栖草媛岐湘 仙徳阪水福横
    ●△△△△    ★☆★★
草津  湘山甲福熊 媛水徳栖広阪仙
    ●○△○△ ★   ★★
福岡  仙徳草阪岐 山横水媛甲湘

やはり今後の対戦を考えると、山形が一番楽な状況だと思う。サンフとの対戦も終わっており、昇格を争うチームとの対戦も2つしかない。さらに、あと7試合残している。とりこぼしさえなければ、確実に上がれると思う。

湘南は、交互に『強弱』のついた対戦カードを残している。出場停止など、予期せぬ事態があると厳しい。ただし・・・直接ライバルを叩けるわけで、その意味ではチャンスは大きい。

仙台は、サンフ戦までに『負けない』状態で持ち込めば、後が楽。ただし・・・1勝もできていないサンフが、この試合だけはベストメンバーで立ちはだかることは確実。甲府とセレッソとの対戦がすべてだ。

鳥栖は、残り試合数も少ないし、対戦カードも厳しい。

セレッソは・・・上位3チームとの対戦を残している。直接叩けば、自動昇格の2位は無理にしても、入れ替え戦の3位に滑り込む可能性は高いと思われる。

甲府以下は・・・やっぱり、しんどいよね。もしココから3位以内に上がってきたら、ミラクルですよ。

個人的希望は、仙台とセレッソはJ2に残ってもらって・・・タクトと小松を引き抜きたいところなんだけど、ねぇ。


J1降格レース 投稿者:kasa 投稿日:2008/10/03(Fri) 21:35 No.447  
wahaha.gif本来なら一番『佳境』に入るこの時期に・・・終わってしまった(^_^;)

楽しみを別なところに求めてみよう。

    勝点[勝ち.分け.負け]得点−失点=得失差

清水  37[10. 7.10]32−35= −3
京都  36[10. 6.11]28−32= −4
新潟  35[10. 5.12]27−40=−13
横浜  34[ 9. 7.11]28−27=  1
神戸  34[ 8.10. 9]30−30=  0
柏   33[ 9. 6.12]34−36= −2
大宮  32[ 9. 5.13]28−35= −7
東京V 31[ 9. 4.14]35−42= −7
千葉  30[ 8. 6.13]26−41=−15
磐田  29[ 8. 5.14]30−41=−11
札幌  17[ 4. 5.18]32−53=−21

43 G大阪
42
41
40
39
38
37 清水
36 京都
35 新潟
34 横浜 神戸
33 柏
32 大宮
31 東京V
30 千葉
29 磐田
28
27
26
25
24
23
22
21
20
19
18
17 札幌

よくぞ、10チームも大混戦になったものよ。どこが落ちるか、さっぱりわからん。

    2324252627 28293031323334
    ●○○○● ★★★ ★
清水  名札神V鹿 F川G磐浦千京
    ●○●●△  ★  ★
京都  分磐G千浦 神鹿V横名宮清
    ●○●○●   ★★ ★★
新潟  川柏名神磐 横千浦鹿宮FG
    ●△○△○  ★    ★
横浜  宮神磐川分 潟名柏京千V浦
    ●△●●○  ★★ ★★
神戸  鹿横清潟宮 京浦分VF川柏
    ●●△●●    ★ ★
柏   F潟鹿川G 宮札横名磐分神
    ○●●●●    ★
大宮  横F浦神鹿 柏V千川潟京磐
    △●●●● ★     ★
東京V 浦千分清G 名宮京神札横川
    △○○○○ ★  ★  ★
千葉  磐V札名京 浦潟宮分横清F
    △●●●○  ★★  ★
磐田  千京横F潟 札G名清柏鹿宮

ここ5節を見ると・・・横浜(2勝2分1敗)と千葉(4勝1分)が息を吹き返している。それに対して、柏(1分4敗)、大宮(1勝4敗)、東京V(1分4敗)と4敗もして急降下。さらに京都(1勝1分3敗)、新潟(2勝3敗)、神戸(1勝1分3敗)、磐田(1勝1分3敗)と3敗のチームも足止めしている。

上位との対戦もしんどいが、このグループ内の対戦も精神的にしんどい部分があると思われる。どこにも有利不利はなさそうだ。

昨シーズンのサンフで言うと、私は『0−5』のスコアで敗れたFC東京戦がすべてだったと思ってる。あの時、スタジアムで感じた悔しさは忘れられない。確か、前の試合でストヤノフをセンターバックで起用し、横浜FM相手に好勝負を演じてドローに持ち込んだ流れをブチ切って、再びストヤノフを外して大敗したゲームだった。FC東京も苦しんでいた時だっただけに・・・あの大敗は痛かった。サンフとすれば、せっかく勢いをつけた横浜FM戦の後だっただけに、あそこで浮上のきっかけを失ったのが、最後まで響いたと思ってる。その次の浦和にはボコボコにされ、残留争いをしていた甲府に逆転負けして、完全に精神的に追い込まれてしまった。

おそらく同じような状況に、ここにいる多くのチームが追い込まれているはず。浦和から勝点1を奪った京都、4戦負けなしの横浜FM、3連敗を免れた神戸、4連勝の千葉、久々に勝利した磐田・・・次が最大の山場だと思う。

つい先日まで、札幌と千葉の自動降格は確定していて、入れ替え戦のチームがどこだろうかと考えていたが・・・まさか、こうなるとは。どのチームも『死刑宣告』を受ける『自動降格』だけはイヤだろうし・・・。

これからの『心理戦』・・・楽しみだ。


J1復帰後の妄想(その2) 投稿者:kasa 投稿日:2008/09/30(Tue) 20:46 No.445  
hate.gif来期を占うつもりが・・・J2降格の原因分析で終わってしまった。再度、原因に対してどう手を打つべきなのか、考えてみたい。

J2降格の1つめの理由は、DFの問題とした。これには2つの要素があり、1つは単純な守備の弱さと、もう1つはポゼッションの位置が低くなってしまったこと。

今年のJ2は『育成型』のチームが多く、ひたすら勝利を追求し、強引に放り込んでくるようなチームはほとんどなかった。それとJ1の環境は大きく異なる。J1各チームは、『降格』もあるし、『優勝』『アジアCL出場』などもあり、ともかく結果がすべて。『勝つためのサッカー』を徹底してやってくる。ポゼッションよりも、『速く攻める』を優先する傾向が強く、DFラインからドンドン放り込んでくるシーンも多いと感じている。また、そういう攻撃に対して、それなりの外国人を補強していたりする。まずJ2と比較して、『パワー』と『スピード』が格段に違うことを認識しなくてはならないと思う。

戸田、カズに関しては、スピードと高さだけを見れば、J1で真ん中から下のレベルのDFと言われても仕方なかった。それに対して、今シーズンは、ストヤノフ、槙野、盛田、結城、森脇がDFラインを務めた。間違いなく昨シーズンよりは、『守りのレベル』は上がっている。

が・・・それでも不安。盛田はともかく、ストヤノフ、槙野、結城がJ2でも競り負けるシーンを何度も目撃した。単純な放り込みに屈する可能性は、非常に高い。どうしても外国人DFの補強が必要だろうと考える。守備の組織化に着手する気はサラサラなさそうなので、余計にその必要性を感じている。

それと問題なのは、GKのこと。例えば横浜戦の失点シーン・・・あれは、GKの守備ゾーンだろうと思う。ゴール前のハイボールの競り合いが多くなればなるほど、GKの守備範囲が大きく影響してくる。下田も元々守備範囲が広いGKではないし、アキはそれ以上に躊躇するシーンが目立つ。ああいうゴール前に人を集めるだけの守備方法では、どうしてもゴール前が混戦になる可能性が高く、フィジカルに優れ、勇敢に飛び出してこれるガタイのいいGKが不可欠になるだろうと考える。そうなると・・・欧州や豪州から屈強な外国人GKを補強するのがベターではないかと考えてしまう。

どちらにせよ、『ハイボール対策』が一番重要な今オフの補強のテーマだろうと思ってる。

同じDFのことでも、『ポゼッションの位置の深さ』という面では、ほぼ改善できたと考えてもいいと思う。やはり、ストヤノフの安定感が大きい。昨シーズンの戸田と比較して、大きなチョンボはほとんどない。さらに、単につなぐだけでなく、左右両足から最前線への長いボールが出せる。戸田ほど『しつこい』ポゼッションはしない。深い位置までボールが下がりそうなら、可能性が低くても前線へ長いボールを蹴る選択ができている。ストヤノフがセンターバックにいる限り、昨シーズンのような『DFラインで奪われてカウンターを食らう』シーンは激減すると考えていいと思う。

さらに、ポゼッションの位置が深くならない要因として、カズのボランチ起用と、ダブルボランチの採用があると考える。昨シーズン、青山のワンボランチで戦うことが多く、どうしてもポゼッションの安定感に欠けていた。特に夏になり、体力的に走れなくなり、さらに前線の守備の問題が顕著になってからは、相手ボールを奪っても、パスの出しどころがなく、すばやくハーフラインまでボールを運ぶことができなくなっていた。結果として、ボランチからのパックパスが圧倒的に多くなっていった。

それに対して、今シーズンはカズがボランチへ復帰した。カズのキープ力、展開力、判断力、そしてクサビに入れるボールの精度の高さから、バックパスを選択してボールを下げなくても良くなった。またボランチが2枚になったことで、3バックの1枚が積極的にサイドの高い位置に進出でき、ここを起点にポゼッションできるようになった。

この部分については、昨シーズンから大きく改善できており、おそらくJ1でも同様のパフォーマンスを維持できると思う。

本来なら『守備の組織化』をすることで、『高さ』『スピード』の弱さをカバーすべきなのだが・・・あの監督は、一切やらない。だとすれば、屈強なDFとGKを補強しない限り、絶対にJ1上位進出はあり得ない・・・と考えるのが普通だと思う。

J2降格の2つめの理由と考えるアシスタントコーチの問題。ミシャのサッカーは『信頼関係』がすべてであり、『組織で11人を有機的につなげる』という発想はない。よって、『人と人』が常に信頼しあっていないと、一気に崩壊してしまう。その『要』であったと思われるアシスタントコーチが帰国してしまったことで、選手間に生まれた溝が埋まらなくなり、監督と選手の間にも溝が生まれたと思われる。

また最終的に、ミシャ自身が信頼する『ベテラン選手』に頼り、『心中』してしまった現実。あの当時を振り返れば、ケガもあり、コンディションが万全ではなかったウェズレイが『出たい』と言えば断ることができなかった。そんなウェズレイよりも、元気な若い選手たちを信じることができなかった。責任を全部自身で『背負い込んだ』と言えば美談だが・・・それに振り回されたサポーターは、ストレス溜まりまくりでたまったもんじゃない。あの状況は、ミシャがパニックに陥っていたのか、確信的にああなったのかは、わからない。ただ、どっちにしても『相談して決める』という状況ではなかったことは、容易に想像できる。つまり、ミシャと対等な立場で話をできる人間がいなかったこと。ましてや、日本人コーチに、進退を賭してまで進言できる人間はいなかった。

今シーズンが始まる前、イビチャ・オシム氏に吉田に移住してもらい、アドバイザーになってほしいと願ったのも、そういうことから。ともかく何でもかんでも、1人で決めるのはおかしい。『前科』があるだけに、任せておくことはできない。

ミシャと通訳を介さずに話ができる人物。それが絶対条件。アマル・オシム氏と、ストヤノフが喧嘩別れしてなかったならなあ・・・残念。

何度も書くけど、ミシャに『アシスタントコーチが必要か』と問えば、100%『ノーサンキュー』と言うに決まってる。だから・・・強引に進めないとダメ。できれば、守備組織に関して、一定の指導力がある人。そういう人物を、ドイツかオーストリアがスカウトしてくること。

今シーズンのように、一度も躓くことなく進めば、そんな心配はいらない。が・・・J1で、そんなことはあり得ない。今シーズンうまく行ったからと、無策でJ1シーズンを迎えるのは愚の骨頂。『前科』がある以上、対策は万全でなくてはならない。

J2降格の3つめの理由と考えるフロントの問題については、久保会長の人事改革により、基本的には改善されていると思われる。今シーズン、『取り越し苦労』と思えるほどの『動き』を見せたことは、一定の評価はしたい。しかし・・・それでも2つの改善は求められる。

1つは、フィジカルコーチの問題。特に森脇に見られるように、初期判断を誤ったために、長期欠場を余儀なくされたケースがあまりにも多い。限られた予算の中で、限られた選手で戦うしかないサンフレッチェ広島の体質を考えれば、こういう事態は致命傷になりかねない。負傷時もそうだが、例えば足に違和感を覚えたり、コンディションが優れない時に、正しい判断のできるフィジカルコーチやチームドクターがいないと、J1の激しい舞台での長期戦は戦えない。選手はチームの『財産』であり、それを有効に運用できないようでは、プロサッカーチームとして失格だ。

カズ、高萩、高柳、盛田、柏木、下田、橋内、森脇、岡本、木寺、平繁、ストヤノフ・・・こんなに多くのリタイア選手を出した年も初めてじゃないだろうか。さらに、このうち多くの選手が、復帰間近と言われながら、長期離脱に陥った。この責任は取ってもらわねばならないし、改善を要求したい。

フロントの問題のもう1つは、強化部の問題。昨シーズン、『J2に落ちることはないだろう』と、強化部までがミシャを信じきって・・・いや、任せきって、結果としてああいう結末を迎えた。その危機感のなさと、自分への報告がなかったことに、久保会長が激怒したはず。

昨シーズン中に何度も主張したことだけど、やはり監督に『ノルマ』を課してほしい。期限を切って、きちんと目標値をノルマ化してもらいたい。監督だけでなく、強化部にも『連帯責任』を取らせてほしい。監督が目標を達せない時は、現場をサポートする強化部も同罪として『クビ』をかけるくらいの覚悟がほしい。

具体的には、シーズンを4つくらいに区切って、それぞれの達成ポイント(勝点、順位)を設定し、それをクリアしない時は、『罰金』『減俸』『解雇』などのペナルティを課すくらいの厳しさは必要だと思う。もちろんペナルティの対象は、監督と強化部長。それをサポーターズカンファレンスで発表し、『公約』として宣言し、サポーターが監視する体制を築くくらいのことをやらねばならないと考える。

サンフレッチェの良さは、誰でも溶け込める『ファミリー』の部分かもしれないが、それは風間氏などが指摘するように『甘さ』『ぬるさ』でもあった。もうそろそろ、そこを変えないといけないんじゃないかと思う。以前なら、選手の質は安定せず、『この程度の選手の質ならこのくらいでも仕方がない』というあきらめ感もあったが、今では広島ユースから安定した選手の供給がなされ、常に高いレベルの選手が確保できている。もうそろそろ『良いチーム』から『強いチーム』へ舵を切ってもいい頃ではないかと思う。

鹿島が『住友金属』から『鹿島アントラーズ』に生まれ変わる時、ジーコという偉大な選手がやってきて、強烈な『意識改革』をやったはず。それはきっと、壮絶なものだったと思う。アマチュアの2部のチームが、わずか1年足らずで、一気にJリーグ初代チャンピオンに輝いたわけだから、そこには想像を絶する人間ドラマがあったと思われる。あの時の鹿島から比べれば、今のサンフレッチェが生まれ変わることは、さほど難しいプロジェクトではないはず。そのためにも『血を見るほどの厳しさ』は避けて通れないと思う。

これらの昨シーズン起きた問題を克服できたなら、きっと大きな成果が得られると思う。逆に、無策であるなら・・・それなりの結末を予想しながら、辛いシーズンを送ることになるだろうと、予想する。


Re:J1復帰後の妄想(その2) しゅん - 2008/10/02(Thu) 21:56 No.446  

J1復帰も決まり、来年に向けて残り試合をどのように戦っていくかが注目されますが、さっそく動きがあったようです。
情報によると今日の練習で高柳が右ストッパーに入ったとのことです。
結城が先日のセレッソ大阪戦で不安定さを露呈したのは記憶に新しいところですが森脇が復帰間近と聞いていたのでこれにはいささか驚かされました。
高柳が一対一に強く、足元のテクニックもあることと湘南のFWがスピード系ということが監督がDF起用の決断に至った経緯でしょうが、カズの失敗のことがあるので、「どうしてもそこの意識から離れられないんだな」と不安でいっぱいです。
高柳のポテンシャルを高く買っているだけに、「彼をこのチームのどこで生かすか」という問題に頭を悩まされているんでしょうが…。
4バックのサイドならまだわかるんですけど…。
高柳についてはKASAさんも語ることは多いですけど、この話についてはどう思われますか?


Re: J1復帰後の妄想(その2) kasa - 2008/10/07(Tue) 21:51 No.453  

ase.gifしゅんさん、こんにちは。

>高柳についてはKASAさんも語ることは多いですけど、この話についてはどう思われますか?

↑にも書きましたが・・・あきらめました。

小学生を教えていても、『守備の意識が低い』『攻守の切り替えが遅い』子はいます。染み付いたものがあり、その意識を変えるのは難しいものです。

もうプロとして何年もプレーをし、エリートコースを歩み続けた高柳一誠が、小学生と同じ意識とは思えませんが、それにしてもなぜ『全力ダッシュ』をしないのでしょう。まったく理解できません。陽介も洋次郎も、90分のうち何度か必死でボールを追う場面が見られます。森崎兄弟は以前、その走るスタイルから『全力で走れ』と非難を受けていたこともありました。しかし・・・今は、誰もそんなことは言いません。コウジが全力疾走で守備に走る場面を、誰もが目撃しているでしょう。やはり必死さが伝わってくるから、誰も文句を言わなくなるんだろう思います。

この日一誠は、後半、ちょうどバックスタンド側の右サイドに投入されました。私たちの目の前でプレーしていました。しかし・・・一度も『躍動感あふれる全力疾走』を見ることはできませんでした。それどころか、相手ボールになった時、『全力で戻る』ことを放棄し、ゆっくりジョギングで戻っていました。こういう選手を『金を払って見る』ことが、不愉快になりました。本人が変わる気がなければ、やはりダメなんだろうと思います。

J2ではジョギングでも致命的なピンチは起きないでしょうが、J1では致命傷になることもあります。あの程度の考えの選手を、J1で使えるとは思えません。

確かに、ミスは少ないし、スキルの高い選手です。監督としては『使いたい』『駒として持っておきたい』選手ではあると思います。私が監督でも、ベンチには置くだろうと思います。しかし、『プロ』としての存在価値があるんでしょうか。あれだけ非難されている選手です。やはり、見ている人たちは不満を抱いているわけです。それを本人が自覚していない。サポーターたちが自分に対して『どこに』不満を抱いているのかを認識していない。プロなんだから、自分の『商品価値』を下げる要素があるのなら、それは自分で考えて克服しなくちゃいけないもののはず。それが『個人事業主』としての『プロ』の『自己責任』。トップに昇格し、プロとして何年も生活し、歴代の監督に重宝されて、ほぼ毎試合ベンチ入りメンバーに登録されているのに・・・一向にブレイクできない。もう、無理だと思うんですよ。ここにいたら、いつまでたっても変わらないと思うんですよ。

出た方がいいと思います。来期は愛媛でプレーすべきだと思います。レギュラーとして試合に出て、それを自覚すべきです。そうしないと・・・高柳一誠は、これ以上プロとしてプレーする資格はないような気がします。

好きな選手だし、確かな才能を持っているだけに・・・残念で仕方ありません。


ちょっと気になること 投稿者:kasa 投稿日:2008/09/30(Tue) 20:45 No.444  
waku.gifピクシーって、どうなのよ。

サンフとは関係ないことだが・・・ストイコビッチ氏の監督としての手腕が気になっている。

今シーズン、残念ながらほとんどJ1は見れていない。どういう流れで、今、名古屋が首位争いをしているのかは知らない。それでも・・・ここ数年低迷していた名古屋が、上位をキープしていることは事実。昨シーズン、サンフが名古屋に乗り込んで戦うまで、あの時点で名古屋は首位だったが、それは対戦相手に恵まれていただけのこと。実際、サンフに敗れてから、あっという間に首位争いから脱落した。初めてのアウェー観戦で、豊田市まで夜行バスで観戦に出かけたから、よく覚えている。

戦力的に大きく変わっていないはずの名古屋が、間違いなく首位争いをしている。前節では、浦和のチャレンジをドローでいなした。チームとして安定感がありそうだ。

よくよく考えれば、ピクシーはイビチャ・オシムの弟子だ。あの内戦直前の1990年イタリアW杯で、オシムは大旋風を巻き起こした。国内マスコミが後押しするスター選手たちを、わざと初戦の西ドイツ戦に先発させ、惨敗し、ここぞとばかりにピクシーを中心とする『走れる選手』に切り替え、決勝トーナメントへ進出し、スペインを撃破、さらにマラドーナ率いるアルゼンチンに対して、1人少ない中で互角以上の戦いを見せた。世界中に衝撃を与えたのが、ピクシーとオシムの師弟関係だった。

その後、時を経て、2人が日本にやってきた。ピクシーは現役最後を日本で終え、その後ユーゴのサッカー協会会長に就任するも、再び日本へ帰ってきた。オシムも世界中から引き手あまたの中、日本へやってきて、ジェフを一躍強豪チームへ作り直した。日本サッカー関係者は、心からこの2人に感謝しなければならない。

もし、ピクシーが名古屋で成功すれば・・・次期代表監督は、ピクシーでいいんじゃないかと思った。ただ、そのためには、今ピクシーが名古屋でやっているサッカーを知らないといけない。オシムの系譜のサッカーなのか、それとも・・・。

ピクシーが代表監督になれば、アドバイザーとしてオシムが就任しても、何の違和感もないだろう。あの師弟コンビが、日本代表として実現できるのであれば・・・。

サンフのJ1復帰、J2優勝も決まってしまったし・・・残りシーズンの興味を、ピクシーに変えてみようかな。


J1復帰後の妄想 投稿者:kasa 投稿日:2008/09/29(Mon) 19:56 No.442  
fuun.gifJ1復帰を決め、既にミシャの続投、GK南獲得の噂話など、来季に向けての動きが出てきている。そこで、もう一度冷静に来期を占ってみようと思う。

ミシャの続投に関しては、正直なところ『今解任する』のはムチャな話。『J1復帰の恩人』扱いのコメントなどには、ちょっと閉口してしまうけど、『自分で自分の尻をぬぐった』ことは事実なので、これで実質『チャラ』になる。本人が『辞める』と言わない限り、辞めさせられないと思う。

ちなみに・・・昇格を決めた後の記念写真には写っていたけど、サポーター席の前へ移動した時は、ミシャはいなかったよね。J2降格の張本人が、さすがにサポーターの前で浮かれるわけにはいかないと考えたか・・・どうだか。

さて、現時点でフロントもミシャのクビを切る気はなさそうだし、ミシャを心底信用しているように思える。そんな人間関係に左右されるようでは経営者としては失格だが・・・そこは、あの業界で荒波にのまれながら船を進めている久保会長のことだから、いらん心配だと思ってる。今度こそ、ヤバイと思ったら『泣いて馬謖を斬る』覚悟はあると思う。

で・・・もう一度、おさらいしよう。何でJ2へ降格したのか。

J2降格の1つめの理由は、DFの問題。戸田、カズ、盛田という元々DFではない選手を、3バックとして起用したこと。ミシャの狙いは『攻撃時のビルドアップ』であり、その部分ではある程度成功していたが、予想以上に失点が多くなってしまった。失点の多くは、ビルドアップ時のミスからカウンターを招き、スピードで振り切られたり、ゴール前のマークを外したり、ゴール前で競り負けたりするものだった。

はっきり覚えているわけではないが、相手が遅攻になって失点したシーンは、そんなに多くはなかったと思う。失点の多くは、DFとボランチを中心にしたポゼッションの中で起きたミスから速攻を食らい、守備の態勢が不十分な中で起きていたと思う。よって『ボールの失い方が悪い』というのが一番の要因であり、もっと高い位置までボールを運べる『ポゼッションの強化』が進めば、あそこまでカウンターを食らわないとも考えられる。

よって、現時点の到達点を考えると、昨シーズンの『戸田、カズ、盛田、青山』の『ポゼッション軸』から、『ストヤノフ、槙野、盛田、カズ、青山』の『ポゼッション軸』へ変化しており、ワンボランチからダブルボランチへシステム変更したこともあって、その安定感は増していると考えられる。そのため、昨シーズンのような『低い位置でのポゼッションでボールを失うカウンターを食らう』シーンは、確実に減ると予想できる。

さらに、ストヤノフ、槙野、盛田、あるいは結城の3バックは、昨シーズンの3バックより高さもあり、さらに元来DFの選手のため『受け』にも強い。簡単にボールを放り込まれて失点してしまうシーンは減るだろうと思われる。

それでも、大分のように無失点ゲームを続けることは不可能だと思う。昨シーズン、2失点、3失点、4失点と、『とってもとってもとられる』ほどやられないとは思うが、それでも『事故』は必ず起きる。今のままでは、1〜2失点は覚悟しないとダメだろうと思う。10位前後をウロウロし、『J1残留レース』を避けるだけなら、今のままでも大丈夫だとは思うが・・・もうひとつ上を狙うなら、当たり前のことだが『守備の組織化』は避けて通れないと考える。問題は、カズなどはそのあたりのことをコメントしているのに対して、監督が一切そのトレーニングをしようとしていないこと。この『ポリシー』がある限り、『上位進出』はあきらめるしかない。

J2降格の2つめの理由は、ポポビッチコーチ帰国の問題。この問題は、未だに真相が明らかにされていない。おそらく、幾人かの人間が傷つくことになるから公表できないのだろうと勝手に想像している。

ともかく、ポポビッチコーチがいるまでは、そんなにチームとしておかしい部分はなかった。勝ったり負けたりはあったが、まだ修正できるレベルだった。ところが・・・彼が去ってから、極端な試合結果が多くなる。特に、守備が崩壊していく。守備が崩壊すると、攻撃力も落ちてくる。攻撃陣と守備陣の意識が噛み合わなくなり、攻守のバランスが崩れ、一層失点が多くなっていった。『2点取られても3点取る』チームが、『2点取られたら取り返せない』チームに落ちていった。

たぶん昨シーズンの初めのことだと記憶しているが、『このチームは1点差なら追いつけるが、2点差なら追いつけない』と書いたことがあったと思う。あの当時、1失点くらいだったら確実に取り返せる雰囲気があった。だから『2失点しなければ勝てる』と言える自信があった。実際、そういう意識でみんなサッカーしていた。失点を恐れず、人とボールが動き、全員で攻撃するサッカーをやりきっていた。

ところが・・・ポポビッチコーチがチームを去ってから、完全に歯車が狂った。夏場で『走れない』という環境の変化や、U20代表、五輪代表など、選手のオーバーワークの状況もあった。しかし、それ以上に、『前線が守備をしない』『後ろのサポートが遅い』と選手間に意識の食い違いが生まれてきていた。この悪い状況をさらに悪化させたのが、ミシャの選手起用。コンディションの良し悪しに関わらず、固定の選手を使い続け、『走れない』現象をまったく改善できなくなった。ベテランの力に頼る気持ちはわかるが、あまりにも理解できない選手起用が多かった。リーグ最終戦、高萩や遊佐が、ガンバ相手にフレッシュなプレーをしたのは、まさに皮肉そのものだった。

ミシャの選手起用は、まさに慎重そのもの。練習を見て、『活躍できない』と判断すれば、絶対にベンチにも入れない。選手の精神状態、体力的な問題など、とにかく慎重に見ている。100%実力を発揮できる状態まで上がらなければ、まずベンチに入れない。例えば、ストヤノフを獲得してからの起用法に、それが表れている。久保も同じ。ユキッチやダバツも同じ。『ひょっとしたら』という哲学は持ち合わせていない。『活躍できないとわかって起用するのは選手に気の毒だ』という親心か・・・その辺が、選手に慕われている理由なのかもしれない。

一方で、スタメン組の実績のある選手は、多少コンディションに問題があっても起用する。ここらが、理解しづらいところ。結局、若い選手やチーム内で実績のない選手に対しては、彼らが失敗することを恐れ、100%になるまで起用しない反面、実績のある選手は多少コンディションが悪くても、これまで積み上げてきた部分に期待して起用する。そう考えると、ミシャのサッカーの哲学は、ガチガチに固める『組織サッカー』ではなく、『選手間の信頼』がベースになっていると言わざるを得ない。新しい選手を組み込むと、『信頼関係』は微妙にズレてくる。『組織』を作らないからこそ、『信頼』に頼らざるを得ない。カズをボランチに入れたり、青山をWBにしたりと、『信頼関係』の成立している選手たちは、どこに組み込んでもチームとして機能すると考えている。そもそもの発想が、我々とは違う部分がある。

『組織』はチームとして準備するものではなく、選手間の『信頼関係』の中で築き上げていくものだ・・・という発想かな。日本人の一番苦手な部分だ。

発想はともかくとして、選手間の『信頼関係』が崩れた時期があったのは確かだった。それにより、『組織』の骨格を持たないチームは、修正する術を失い、バラバラになってJ2へ落ちていった。ある選手は守備陣のせいにし、ある選手は攻撃陣のせいにする。それを束ねる監督は・・・選手を信じるがあまり、応急処置ができない。ミシャをサポートし、選手の間にはいっていたポポビッチコーチの存在は、かなり重要であったと考えている。

J2降格の3つめの理由は、ミシャをサポートするフロントの問題。彼らはギリギリまで『落ちることはないだろう』と考えていた。選手補強など、動きがなかったわけではない。ストヤノフを獲得したわけだから。しかし、既に混乱状態になっていたと思われるミシャに対して、完全に『お任せ』になっていたのは間違いないところ。契約更改でカズが荒れていたのも、その理由からだ。もちろん、フロントがミシャに相談していたとしても、あの男のことだから『大丈夫』と答えていたのかもしれない。結果として、全部ミシャが背負い込むことになっていたのかもしれない。ただ・・・もうひとつ重要なことがあった。それは、フロントが正確な情報を久保社長に伝えていなかったこと。家業に奔走する久保社長は、事態を正確に捉えていなかった。気づいた時には、『時既に遅し』だった。これが久保社長の猛烈な怒りを買い、フロント刷新になったわけだ。

でもなあ・・・どうなんだろ。ミシャが『ノーサンキュー』と言えば、それ以上踏み込めなかったのも事実だと思うが。サポートしようにも、拒否されたらどうしようもなかったと思うが。だからこそ・・・アドバイザー的なスタッフ、アシスタントコーチが絶対に必要だったと思う。それを来シーズンも拒むようだと・・・再び悪夢がやってくることも、覚悟しなければならないと思う。


Re: J1復帰後の妄想 えっと - 2008/09/29(Mon) 21:59 No.443  

peko.gif去年の選手補強ですが、ストヤノフの獲得はあったものの場当たり的な印象を受けました。じゃあ、ストヤノフが千葉を出なければ別の選手を獲得する算段があったのか、と。
現にミシャは中盤の外国人選手を希望していたようですし。

今年の補強は的確だったと思います。
ストヤノフの存在で干されていた戸田とトレードで駒の少なかったDFの結城を獲得。サイド・GKの層の薄さに楽山と中林を。…さすがに岡本の怪我までは予測できなくても無理はないですけど。(外国人がふるってないのは、また別の話と言うことで)

それと比較すると、去年フロントがうまくやってたとは思えないです。あくまでも外から見えるレベルでの話で。
ミシャの選手起用と合わせて、「現有戦力の底上げ」を謳ってシーズンに突入した甘さと修正できなかったフロントにもやはり大きな問題があったんじゃないかと思います。


祝、J1復帰 投稿者:kasa 投稿日:2008/09/23(Tue) 20:04 No.431  
yosha.gifいろいろ不満はあるけれど、J2降格の日から味わった苦しみを何とか乗り越え、やっと元の舞台に這い上がれたことを、選手、フロント、スタッフのみなさまに『お疲れ様でした』と言いたいです。

あの日・・・絶望の淵に立たされました。幾人かの選手がチームを去り、さらにオファーに悩んだ選手もいました。チーム崩壊の危機にも立たされました。しかし、久保元社長をはじめ、フロントやチーム関係者が必死の努力をし、選手を引きとめ、予算も確保し、J1復帰の道を整備しました。その結果として、J1復帰を決めることができました。本当に『お疲れ様』です。

現場の人たちにとっては、本当に長い長い10ヶ月間だったと思います。その苦労が報われてよかったと思います。

今日一日は、しっかり労をねぎらって、祝杯に酔ってください。

ただ・・・この苦しみは、自分たちに原因があったことを忘れないでください。明日から来シーズンのJ1での戦いに気持ちを切り替え、このサッカーがJ1で通用するようにさらなるレベルアップをしてください。

『おめでとうございます』とは言いません。お疲れ様でした。


Re: 祝、J1復帰 kasa - 2008/09/23(Tue) 20:34 No.432  

yosha.gif胴上げは、どうかと思いましたが・・・グランドに久保会長が来られてました。一番喜びを爆発させていたのが、久保会長のように思えました。10ヶ月前、サポーター席の前で大ゲンカをした久保会長。ポケットマネーで予算を確保し、必死で崩壊を食い止めようと先手先手で手を打った久保会長。あの日から、想像を絶する時間との戦いを繰り広げていたのだろうと想像します。あの久保会長のはしゃぎ方を見て、本当に『世界一のサンフレッチェサポーター』だと再認識しました。そして・・・サンフレッチェは安泰だろうと確信しました。

久保会長、1年で戻れて本当に良かったです。


Re: 祝、J1復帰 績友富 - 2008/09/24(Wed) 08:57 No.436  

yosha.gif経営者がしっかりしていることは重要ですよね。サンフレの場合、久保会長・本谷社長ともに大丈夫だと思います。
ただkasaさん、織田強化部長ついてどのように評価されますか?
私は前任の今西さんと比べると、様々な判断を監督へ依存しすぎていると思えるし、選手のとの関係も薄いと思うのですが。織田強化部長はマスコミへの露出が少ないので、そのように感じてしまうのでしょうか。
私は適任者がいれば代えて欲しいと思います。
kasaさんの寸評を聞かせてください?


Re: 祝、J1復帰 kasa - 2008/09/25(Thu) 06:09 No.438  

ase.gifどうなんでしょう・・・海外のルートが弱いように思いますが、国内ルートはそれなりに持ってるんじゃないでしょうか。日本人に関しては、悪くない補強が多いと思っています。

まあ、特に大金がかかる外国人に弱いと言うのがいただけませんが。個人的には日本国内でプレーしている計算できる外国人の獲得を優先する方が、予算的に厳しいサンフレッチェには適していると思うのですが。


Re: 祝、J1復帰 kasa - 2008/09/25(Thu) 06:10 No.439  

ase.gifあっ、スカウトの話じゃなかったですね。トータルとしての『強化部』のことでしたね。モノを言えない強化部は、ダメです。監督を査定できない強化部はダメです。どこかのクラブみたいに、口を出しすぎるのもダメですが。せめて明確な『ノルマ』を示してほしいですね。昨シーズンは、本当に最低でした。今年はどこまで改善されているのかわからないところが・・・。

カズが『ボランチで勝負したい』と契約更改の場で強化部長と話していたはずなのに、それをサポートしていないのが正直許せないです。強化部との約束で契約更改したはずですから。選手たちは監督と契約したわけじゃないし、その場に監督はいなかったわけですから。

まあ、現時点での強化部の評価は難しいですね。J1昇格を失敗したわけではないですし。まっ、度重なる外国人に対する『無駄遣い』を改善できるのか・・・そこには注目していきたいです。


Re: 祝、J1復帰 績友富 - 2008/09/28(Sun) 18:57 No.441  

ah.gif返信ありがとうございます。

>監督を査定できない強化部はダメです。どこかのクラブみたいに、口を出しすぎるのもダメですが。
そうですね。基本的に強化部の現場介入は最小限にすべきでしょうが、私は昨年の後半などはもっと現場介入すべきだったと思います。現場介入しなくても残留できると判断したのか、気が小さくて監督に意見を言えなかったのか知りませんが、どちらにしもて強化部長失格だと思います。

>度重なる外国人に対する『無駄遣い』を改善できるのか・・・そこには注目していきたいです。

どんなに優秀なGMでも、いつも当たり外国人を引けるわけじゃないです。ましてサンフレは二部で貧乏球団なんですから。ただ今年は本来、ヘディングの強いポストプレーヤーが必要だったのに、クロアチア時代のユキッチのプレーを見るとDFの裏に抜け出るようなプレーが得意で、ヘディングの得点は少ないんです。中山元気のような感じです。
外人選手の当たり外れはともかく、そもそも欲しいタイプと違う選手を獲得するなんて・・・私は織田強化部長の能力に疑念を持ちます。

このサイトを楽しみしてます。今後も続けてくださいね。






[J2] 広島 × 愛媛 投稿者:kasa 投稿日:2008/09/23(Tue) 19:06 No.430  
fuun.gif現在、ハーフタイム。先の試合で、山形が負け。前半を終えて、2点リード。アホらしいくらいのレベル差。どう転んでも、本日昇格決定。

きっと、スタジアムは盛り上がってるんだろうな。おめでとうございます。

が・・・ここからは、本音。クソおもしろくもない。カズがDF。それに対して、クロスもまともに上げられない愛媛。一向に攻めない、いや攻めれない。サンフDF陣が慌てる場面すらない。クソ腹が立つ。試合開始から、愛媛の応援していたが・・・イヤになった。もう勝手に、一夜限りの『お楽しみ』をしてくれ。

『昇格』・・・確かにめでたい。しかし、自作自演でしょうが。勝手に落ちて、勝手に楽勝を楽しんでる。そうじゃないんだけど・・・本当の楽しみは。J1で勝ってほしいんだけど。こんな緊迫感のない、ひたすらポゼッションできてしまうレベルで試合を繰り返して、どこが楽しいの。『勝利の喜び』は確かに山のようにあったけど、それは中学生のチームが小学生のリーグ戦で試合しているようなものでしょ。なんか、むなしい。そこにいることが、むなしい。

カズをDFに置いても、全然守る機会もない試合なんて・・・名采配ですよ。愛媛が攻めてこないことを見越していたんだから。それをJ1でやってちょうだい。あ〜、楽しくないわ。

諸手を挙げて昇格を喜びたい方は・・・ごめんなさい。

カズがあんなところでプレーしているのを見ては、浮かれる気分にはならないのです。


Re: [J2] 広島 × 愛媛 kasa - 2008/09/23(Tue) 20:58 No.433  

oi.gif同じサッカーをして、J2に降格した。同じサッカーをして、J1へ復帰した。

選手もサッカーの種類も、何も変わらない。トレーニング方法も、何も変わらない。同じことをもう1年続けたのだから、それなりにレベルアップした。

確かに、変幻自在の攻撃は、J2だけでなくJ1でも通じると思う。あそこまでポゼッションできないにしても、ワンタッチパスで中央を切り裂けば、J2だろうがJ1だろうが、崩せると思う。そこの部分は、確実に昨シーズンよりもレベルアップしている。そこは否定しないし、賞賛に値すると思ってる。攻撃に関しては、ミシャを否定する要素はない。

ただ・・・不安視しているのは、守備について。昨シーズンも、同じくらいの攻撃力はあった。もう1シーズン前も、ここまで完璧な流れは作れていなかったものの、それなりの驚きは見せていた。が・・・その攻撃力を半減させてしまったのは、崩壊した守備に問題があったから。守備の不安定さが攻守のバランスを崩し、それが原因で攻撃力まで落ちていった。その部分が、改善されているとは思えない。だから文句ばかり言ってる。

もし『J1昇格のために手段を選ばなかった』と言うのなら、それはそれで許そう。しかし、ここからの7試合では、改善した姿を見せてもらおう。J2降格した一番の要因は、守備であったことは間違いない。ミシャは、J2からJ1に1年で戻るためにクビをつないだ。選手を引きとめ、監督が変わることで一からチームを、サッカーを作り直すリスクを避けるためだった。1年でJ1に戻ると言う最低の『ノルマ』は果たした。が・・・J2へ降格した『反省』と『改善』は、まだ見せてもらっていない。もともとJ2に落ちるはずもない戦力を維持したのだから、J1へ復帰して当然のこと。J1に戻るためには『反省』も『改善』も必要はないこと。相手チームの攻撃力が、J1と比較して格段に弱いのだから、何も手を加えなくてもぶっちぎりでJ1復帰できる。実際、何も変えた気配がない。本当に『反省』と『改善』をしていたのだろうか。

不安は、ただひとつ。昨シーズンよりも守備を強化できるか。攻撃をいくら強化しても、それでも昨シーズンと状況は変わらない。また同じような状況に陥る可能性が高い。

残り7試合、若手の育成も重要なテーマ。しかし、それ以上に大切なのは、守備の強化。すべて無失点、被シュート数にノルマを設けるなど、明確な目標設定が必要だと思ってるが・・・さて。


Re: [J2] 広島 × 愛媛 たかし - 2008/09/23(Tue) 21:44 No.434  

ah.gifkasaさんこんばんは。

J1昇格ほっとしています。
さて、kasaさんは降格当時「J1にあがるのは簡単ではない。毎年J2もレベルが上がっている」ようなことをおっしゃていましたが、実際どうなのでしょう?サンフが強いのか他が劣っているのか。。試合内容を見る限りとてもレベルが高いとは思えませんでしたがいかがでしょうか?
あとカズDF起用ですが、去年J1で失敗してJ2に降格したことは監督はもちろん誰もがわかっていることだと思います。それにもかかわらず今年もDFで起用するケースがあります。失敗した布陣を来年J1の舞台でも想定しているのでしょうか。それともJ2仕様と割り切っての布陣なのでしょうか。ミシャの気持ちがわかりませんがkasaさんはどう考えてますか?


Re: [J2] 広島 × 愛媛 daisuke - 2008/09/24(Wed) 03:49 No.435  

ah.gif まったく同感です。浮かれるのは今日だけにしてほしい。この一年は本質的には「やらずもがな」「罰ゲーム」なのであって、何かを勝ち取ったかのように浮かれる類のものではない。

 元々いるべき位置に戻っただけ。攻撃の練習をやっただけ。それによってレベルの低い相手なら蹴散らせるってことが分かっただけ。しかし「研究してくる相手」には大苦戦(ex.横浜FC)し、「ハイプレスを繰り返してくる相手」には2度に渡って敗れ(ex.甲府)た。
 
 去年と最も変わった部分は「対戦相手のレベル」です。むろん選手たちがレベルアップしたことは否定しないが、それ以上にJ1とJ2のレベル差が大きかった。選手たちは、そのギャップを取り戻す作業を体感レベルでこなさねばならないでしょう。しかしそれは致し方ないこと。どうしたって人間は環境に順応するものだから。
 
 問題はスタッフ。「J1でも通用するサッカー」「昨年の課題を解決したサッカー」という観点から見ると、評価に値する試合はただの1試合もなかったように思います。ここをできるだけ「誰もが分かる形で」顕在化させたいのですが、天皇杯も何となく勝ち進みそうな気がしてそれはそれで怖かったりします。


Re: [J2] 広島 × 愛媛 kasa - 2008/09/25(Thu) 06:37 No.440  

ase.gif<to たかしさん>

>J1にあがるのは簡単ではない。毎年J2もレベルが上がっている

J2のレベルは上がっていると思います。どのチームも、しっかりとしたコンセプトを持ってサッカーしていると思いました。特に『勝ちゃあええ』というチームはほとんどなく、選手を育成し、その結果として勝利を求める監督さんが多いと思います。よって、やっているサッカーは2003年の時よりもレベルは高いと思います。

しかし・・・じゃあ、選手レベルの高いサンフレッチェに対して、同じコンセプトのサッカーをして勝てるかというと・・・別問題。他のチーム同士では『勝ったり負けたり』で互角の試合展開なのに、サンフ相手になると、ほぼ一方的に。そういうことです。

春先のカズがいなかった時のサンフ相手なら、相手の方がポゼッションで上回る展開もありました。あの当時、サンフのレベルも低かったわけです。よって、同レベルの試合ができていたわけです。ところが、カズが復帰し、柏木が復帰し、サンフも駒が揃ってきた。逆に他チームは長丁場のリーグ戦で、選手層の薄さの問題が表面化してきた。こうなると、サンフ相手ではどうしようもなくなったわけです。他チーム相手では、まだレベル差のない試合をしているのに、サンフだけは別格になってしまった・・・と、推測します。

2003年の時は、『ものすごい外国人』に頼ったチームが大半でした。外国人をベースにチームを作り、それに日本人を合わせるスタイルのチームが圧倒的に多かったと思います。よって、必死で守ってカウンター一発を狙うパターンが多く、サンフもそれにやられた感があります。ところが今シーズンのJ2には、そんな外国人はいなくて・・・特に攻撃におけるスペシャルな外国人は少なく、ほとんどが守備的な外国人を補強していました。これは昇格よりも日本人育成にベースを置いたチームが多いからだろうと思います。もちろん予算の問題もあると思います。

何が何でも勝つために、サンフに対して特別な対策を施してきたチームも、あまりなかったと思います。2003年の時は、結構特別な戦い方をしてくるチームがあったと思います。真正面からぶつかってくれば・・・こうなって当然だろうと思います。2003年の時は、第1クールで連勝しながら、監督が勝手に右往左往して、自らコケてしまいました。今年は、その部分では変わりませんでしたから。

サッカーのレベルと勝敗、さらに外国人の使い方やレベルを相対的に考える必要があると思います。レベルは上がってるけど、決め手になる外国人を補強できなかったチームが多いと言うのが、今年のJ2の特長ではないでしょうか。

>ミシャの気持ちがわかりませんが kasaさんはどう考えてますか?

そりゃ、わかりませんね。でも・・・カズをDFで起用したことを『失敗』と考えているのなら、絶対に起用しないでしょう。使うと言うことは、若手を起用したいという想いがあったとしても、まだ構想に入っているということです。来期J1でもやると思います。私としては、絶対に許せませんけどね。それだけで、マジで解任したいです。

<to daisukeさん>

>この一年は本質的には「やらずもがな」「罰ゲーム」なのであって、何かを勝ち取ったかのように浮かれる類のものではない。

私も同感です。そのスタンスで、今年は試合を見てきたつもりです。『何も得るものはない』とまでは言えないけど、現時点ではまったく成果は見えません。天皇杯でJ1と対戦して、初めて見えてきます。今、喜ぶべきことは何もないと思ってます。

>「研究してくる相手」には大苦戦(ex.横浜FC)し、
>「ハイプレスを繰り返してくる相手」には2度に渡って敗れ(ex.甲府)た。

おっしゃる通りだと思います。近いレベルのチームに、それなりのサッカーをされると、まだ安定した戦いができないことは間違いありません。ほぼ全試合、そういう戦いを強いられるJ1で・・・どこまでやれるんでしょうね。今年のJ1を見ると、上位と下位に圧倒的な差はなさそうですから。

>天皇杯も何となく勝ち進みそうな気がしてそれはそれで怖かったりします。

それはないでしょ。あってはいけないと、私は考えています。

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